ユニクロへ買い出しに行った。
買い物じゃない。
買い出しだぞ。
欲しいものを楽しく買うのではなく、必要なものを必要な分だけ粛々と買う、それが「買い出し」…。
季節の変わり目に、ユニクロへ毎度物色に行くものがある。
それが、長袖Tシャツだ。
私はこれを自分のパジャマとして指名買いしている。
冬場は物論、エアコンで冷える夏の夜もずっとこの長袖をパジャマにしていて、生活に無いと困る。
ユニクロのTシャツは着心地が良く、ちょっとそのまま庭に出ちゃっても耐えられるデザインで、とても頼りになる。
頼りになるが、定価で買うと1,500円〜2,000円近くもする。
パジャマにかけるお金としては、私にとって決して安くはない。
それがこの時期はなんと、
同じTシャツが500円まで値下げされるのだ。
数年前にこれを知って以来、定期的にユニクロへ買い出しに行くようになった。
さてこのシール、重ね貼りされ、層になっているのが分かるだろうか。
500円というのは最終価格である。
それまでにちょっとずつちょっとずつディスカウントされていき、そしてこの間に、人気色から売り切れていく。
※思わず剥がさずにはいられないSALE変遷
最後500円で売られているのはパッとしない残り物カラーばかり。
だが、それでいい。
誰も買わない服を、私が買って着倒す。
なんというSDGs。
質の良いシャツをここまで安値で買えるんだから、衣類にお金をかけたくない私としては感謝、感謝のシーズンセールだ。
※愛用してるボトムス2点とも70%オフだ！
激暖ズボンの上に蓄熱スカート履くのが私の定番です。寒がりにはホンマおすすめです。
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