夫は、家庭菜園を趣味にしている。

冬場は虫がつかないので、葉物野菜も育てやすいらしい。

 

定期的にベビーリーフが育ち、収穫され、それがいつの間にかキッチンへどさっと運ばれてくるんだが、

 

 
 
 

この家庭菜園に私があまりにノータッチで、最近はもうこの野菜たちは、庭で勝手に自然発生してるんだと思っていた。

 

でも、もちろんそうじゃない。

 

夫が収穫のたびに、ちゃんと新たに毎回種をまいているらしい。

 

そらそうよな

ベビーリーフは自然に生えんわな

 

 

収穫のたびに、ありがたいな、夫よありがとう、と最初は間違いなく思ってたのに、そんな気持ちもすっかり忘れてた家庭菜園3年目の我が家…。

 

 

 

 

この写真にわざと大きく見切れさせたのが、
 

 

 

これまた夫が育てた小松菜である。

 

小松菜も定期的に自然発生す… 

るんじゃなくて、

 

収穫のたびに夫が新しく種を蒔くので、定期的にたくさん採れる。

 

 

ただしこの小松菜、夫はそんなに好き好んで食べる野菜じゃない。

夫は、自分が嫌いな野菜も平気で育てるんだよなプチトマトとかさ。

 

 

 

 

 

トマトは私の好物だから良いが、小松菜はフツーもフツーなので、あんまり沢山家にあると、主婦力の低い私はレシピがネタ切れしてしまう。

 

 

そしたらさ。

先日、ものすごい情報を見つけてしまったのだよ。

 

私が唯一、料理ジャンルでフォローしている、トップブロガーのそっち〜さんが、小松菜の活用法をいくつか記事にされていた。

 

 

あいにくリブログ不可のためリンクはこちらからどうぞ。

 

 

そっちーさんが2月13日の記事で紹介されていたのが、

 

ポテトサラダで

キュウリの代わりに小松菜を使う技。

 

すっごい、目からウロコだった!

 

 

ポテトサラダの緑色は、

きゅうりを入れる or 入れない

の二択だと思っていた。

 

小松菜入れりゃ良いのか!

 

 

早速私もやってみたのだが、小松菜、良い!

 

 

 
 

何が良いって、繊維っぽさがある野菜なので、シャキシャキっとした食感がずっと残る点だ。

 

ブロッコリーやほうれん草だと、時間が経ったらべちゃっとするから嫌だった。

 

でも小松菜なら、それが無い。

作った翌日も、小松菜にちゃんと歯応えがあるから、キュウリのポリポリ感に近づけている。

 

 

そっち〜さんはその後、小松菜を使ったチーズお好みも紹介されていた。

あれも真似して、早速作ったぞ。

 

 
 
埋もれて見える緑色が全部小松菜だ。

 

 

ポテトサラダもお好み焼きも、息子は美味しい!とパクパク食べていた。

 

小松菜をそんなに好きじゃない夫がどう思ってるかは分からないが、彼は今自転車に燃えていて、栄養素的なものにも興味を持っているから、きっと大丈夫。

 

小松菜の良い消費方法が見つかって嬉しい。

 

そして何より、お高い冬のキュウリを買わなくて良くなったのが嬉しい。

 

 

 

私は料理がヘタクソで、あの料理はこの野菜がないと作れない、と思いがちだ。

だから、こういう有益情報がポンっと入ってくると、料理上手さんと私との次元の違いに本当にびっくりする。

 

あとはさ、

 

小松菜について、ちゃんと無意識にアンテナ張ってた私も、確実に成長してるよな。

 

 

あの小松菜どうやって食べようかな、って頭の片隅にあったとしても、昔は料理情報は全部流していたからな。

そして食べきれずに、野菜を腐らせていた。

 

今はそういうのが本当に無くなって、こうして新情報もちゃんと試してみるようになった。

 

変わった自分が、嬉しいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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✴︎早朝のPR記事読んでくださった方ありがとうございました!

 

 

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