2024年も一ヶ月が過ぎた。

もう2月だってさ。早いな……早すぎるよ…

 

今年始めることとして、昨年のうちから準備していたものがある。

 

ほぼ日手帳だ。

 

 

 

 

 

「ほぼ日手帳」とは一日ーページ設定の手帳である。

 

各ページ下部には、「心に残る名言」みないなものが小文字で紹介されている。

毎日開く楽しみがある手帳で、2024年はこれを使うぞ!と息巻いていた。

 

 

2024年1月始まりの手帳だが、私が購入したのは2023年9月。

 

使用開始まで4ヶ月も待ち切れないので、昨年の早い内から早速使っていたら、ようやく年が明けてからも手帳への目新しさが 一切無い。

 

ー日ー回ページを開き眺める予定だった名言とやらも、2週に一度、まとめて14日分を読めばまだ良い方という感じだ。

 

 

 

 

 

 

開くはずだった手帳を開くなった理由のひとつが、ブログを手書きに変えたことである。(→

 

「その日見つけたネタを手帳に書き留めてからPCで本文入力」するつもりが、

「ネタの書き留めから本文作成まですべて手書き」に変えたことで、小さな手帳のーページでは書くスペースが足りなくなってしまったのだ。

 

そんなわけで私のほぼ日は現在、手帳というより、読書記録帳となっている。

 

 

脱スクリーンを心がけるようになってから、読書量が、ブログを書く前のペースに戻った。

 

そこでほぼ日に、

 

・読んだ日付

・本のタイトル

・著者名

・感想を◎・○・△・×のいずれかで

 

という簡単な一行記録を淡々とつけていっている。

 

 

4mm幅の細い行を埋めるように小さな小さな字で書いているので、現在70冊ほど記録をつけたが手帳で使ったのはわずか1ページ。

 

残り大体364ページもある。

 

このペースでは、今年中に手帳を使い切るのは不可能…

 

 

 

 

だから、決めた。

 

「ー日ーページ、一年に一冊」

というほぼ日のセオリーは完全無視すると決めた。

 

向こう何十年、ひたすらにこの手帳を使い続けてやる。

人生後半の読書記録をすべて、これに残していくことにした。

 

 

心から欲しくて買った、植物学者・牧野富太郎デザインの手帳。大騒ぎして買った、思い出の一冊だ。

 

それを、たった一年で使い終わるのではもったいない。

 

「ほぼ一生」モノとして、 長く大事に使おうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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