スタバのカップをなかなか捨てられない38歳主婦です。
滅多に行かないからね。捨てられないんですよ。
そんな私とは逆に、「スタバに行きすぎてお金がやばい」という方がいらしたら、「スタバに行ったつもり貯金」もひとつお勧めです。
お金よりスタバが好きな人には効きませんが、スタバよりお金が好きなのについつい惰性で行ってしまう、という方には効くかもしれません。
その際に、ぜひ使って欲しい貯金箱がこちら。
飲み終えたスタバの紙カップ（蓋付き）です。
カップの蓋の飲み口部分、ちょっとポコっと出たところの幅が、
ちょうど500円玉の直径くらいなんですよ。
飲み口そのままだと小さくて500円玉は入りませんが、カッターで穴を広げてやると、小銭を入れるのにぴったりの貯金箱になります。
ここにお金を入れれば、まるでスタバ行ったみたいな気になりますよね。
なりますよね？
ただしこの貯金箱、現在我が家では使っておりません。
古民家風を目指すリビングに、プラスチックの白い蓋が合わないからです。
貯金箱欲しいな〜
古民家に合うやつがいいな〜
サイズ合わせて板を切り、木工用ボンドでくっつけただけなんですけど、
お金入れるところの木を、斜めに付けてるんです。
この一工夫のおかげで、めっちゃ賽銭箱っぽいやん…！
晩御飯食べてから寝るまでの空き時間に、チャチャっと作ってくれました。
ちなみにお金を出すための口はありません。
お金を出したいときは箱をひっくり返します。
スタバのカップと同じくらいの高さです。
スタバのカップに合わせて作ったわけではないんですよ。
このくらいが良いかな、って作ったらたまたま同じ高さでした。
つまり、「スタバのカップがいかに貯金箱向きのサイズか」の証とも言えますね。
言えますね？
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