現在小学生の息子は、マイクラ好きである。

 

マイクラとは「マインクラフト」の略。

画面の中で物や街を作って遊べるデジタルゲームだ。プログラミングの授業に使われることもあるらしい。

 

 

 

 

ただし私の息子はまだ、ゲームデビューはしていない。

本を買ったり、youtubeでゲーム実況を聞いたりして、「どんな世界をつくろうか」と親子で妄想を膨らませている段階だ。

 

 

マイクラ世界に出てくるアイテムを、この度息子の希望で私が手作りしてみた。

とっても上手くできたから披露させてほしい。

 

こちら!

 

 

かまど!

 

 

 

本棚!

 

 

チェスト!

 

 

作業台!

 

 

ベッド!

 

 

遊んで毛羽立ってるものもあるけど、

 

どやあああああ!!

 

(分かる人にしか分からない話で申し訳ない)

 

 

 
最初、チェストから作った。
 
色選びをミスったせいか、海苔巻いた卵焼きみたいになってどうしようかと思ったが、その後メキメキ作業が上達。
 
かまどに至ってはこの、岩の部分のパーツも全て別々に切って、縫い付けている。
 
 
 
どやああああ!!
 
5cm四方に統一したので積んで遊べるやでえええ!!
 
 
 
 
元々ちまちまと縫い物するのが好きで、子からせがまれるまま、色んなものをダイソーのフェルトで作っていた。
 

しかし、息子が大きくなってからはめっきり…

ダイソーの生地めっちゃ余ってるのに…

 

と思っていたので、お母さんマイクラ作って〜と息子から言われたときはガッツポーズだった。

 
 
ダイソーとはいえ材料を無駄にはできないので、途中で出たフェルトの切れ端や糸もできるだけ捨てない。
 
 
 
こういうものも、中綿と一緒に詰めて、最後まで使う。
 

 
 
 
さてここからはダイソー材料の素晴らしさについて。
 
生地や糸の品質みたいなものは、私は素人なのでよく分からないのだけど、よくできてるなと思うのが材料同士の色合わせ。
 
ダイソーで売られているフェルトの色に合わせて、18色もの糸が100円でセット販売されているのだ。
 

 

 

 

ちょっとずつたくさんの色がいる時、生地はそれぞれ買わねばならないが、糸は一つずつ買わなくても、一袋だけ買えばOK。

 

 
 
ちょびっと縫うだけなんだけどなーっていう時に、この売られ方はありがたい。
 
 
 
しかもこの糸、小さいくせにミシンで使うこともできる。
 
 
普通のミシン糸に比べてとっても細く見えるが、
 
 
 
ちゃんとミシンにセットできる。
 
 
本当によくできている!
 
 
私の母は家でいつも裁縫をしていた。
布や糸を新たに買わずに、何かをほどいたものを再利用することも多く、裁縫は楽しいけどお金がかかるというイメージがあった。
 
しかしダイソーなら、色んな材料を安価にひと揃えできる。
縫い物とか、編み物とか、そういうものを始めるときは、ダイソーで軽く試してから本格的なものを買ったら良いかもしれない。
 
100円でこんなものが!みたいな、そのギャップも良い。手作りは楽しい。
 
ただ、使わなくなってからもどうにも捨てられないのが、手作り唯一の悩みどころだ。
 
 
 

 

 

 

 

マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール

 

 

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