半年前にヒノキのまな板を買いました。
最初はビビりながら使っていましたが、だいぶ慣れてきました。
ヒノキのいい匂いに癒されるので、毎日ウキウキしながら使っています!
というのはブログ的な外面の話で、現実には「ちょっとめんどくさいな」と思いながら使っています。
めんどくさい①
使ったらすぐに洗わないといけない気分になる
→プラスチックのまな板の時は、料理を終えて食事も済んでから、食器と共にまな板も洗うのが私の定番でした。
しかし、ヒノキでそれをするとすぐに黒ずんでしまいそうな気がして、食べる前にまな板だけはとりあえず洗っておくようになりました。
「絶対すぐに洗う!」という強迫観念が消えないので、このまな板を出したらその後の行動が縛られる気がしてしまいます。
ですから勿論、これを食洗機に入れたこともありません。折角食洗機OKのヒノキを買ったというのに・・・
そんなわけで、可能な限りヒノキを出さず、こっちのプラスチックのまな板を使っているというのが実情です。
めんどくさい②
洗って立てておいても水が溜まってカビそう。
→これは購入してすぐの時の感想にも書きました。
管理がしやすいように折角自立するまな板を買いましたが、設置面がいつまでも湿っているので、下にタオルを敷くとか、そのタオルも交換するとかしないと不安です。
①で書いた「洗うひと手間」については、洗うことそのものよりも、どちらかといえばこの「乾かす時の不便さ」のせいで発生している気がします。
洗うと、水溜りができる。あれが気になる。でも洗わねばならない。
この辺りが私にはどうも荷が重いようです。
ただ、水溜りはともかくとして「まな板をすぐ洗う」ことについては、毎日健康的な食事を作る上ではむしろ望ましいことです。
そしてまな板自体も長持ちしそうな気がします。
ですから私のこの心理状態がデメリットかと言われるとちょっと返事に困るところがあって、これはヒノキのまな板のレビューではなく、まな板をすぐに洗うことをめんどくさがる「私」という人間そのもののレビューであるような気もしています。
※私が買ったのはこれと全く同じ物です。
※水溜りが気になる方で、フックで引っ掛ける場所があるキッチンなら、こういう穴開きタイプが良いかもしれません。
※それか、いきなりメインのまな板でヒノキデビューするのはやめて、小さなカッティングボードで試してみるか。
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