揚げ物をしたので、キッチンの掃除をいつもより丁寧にしました。
 
築5年が過ぎた我が家のIH、比較的綺麗な方だと思います。
料理が嫌いで、料理をしないから、ではありません。
 
料理が嫌いだけど、料理はしていて、その後の掃除もそれなりにきちんとしているからです。
 
 
 
 
 
料理が嫌いで水に触るのも嫌いで、料理もキッチンの掃除も本当はしたくないけれど、せざるをえない私が大変頼りにしているのがこちら。
 
 
 
ビルトインのコンロ周りの隙間を埋める隙間テープ。
正式名称は「フレームカバー」と言います。

 

私は現在の自宅を建てた際、入居前から絶対にこれをしようと思っていました。

実際に、掃除の楽さが全く違います。調理中に何かが拭きこぼれてしまっても、隙間に入り込み固まるようなことが無く、掃除で慌てることがありません。

 

 

今回の掃除ついでに、このフレームカバーも新しい物に張り替えることにしました。

 

 

先ずは何も考えずに、古いカバーを取っていきます。

揚げ物に使った片栗粉が、角に張り付いたりしていますが、
 
 
 
 
これもカバーごと取り払います。
 
 
 
ビヨーン
 
 
 
 
カバーを外したら、汚れたところを磨いて、綺麗にします。
 
 
 
ここでやっと新しいカバーを開封。
 
中にはカバー本体と、事前にコンロ周りの汚れを取るためのスクレーパーが入っています。
 
 

 

我が家は新築からフレームカバーのお世話になっているおかげで取りづらい汚れは無く、スクレーパーも使いません。
しかし入居途中からの使用等でコンロの隙間が汚れたり詰まったりしている人は、これを先に開封して、付属のスクレーパーで掃除しましょう。
 
 
カバー本体は巻かれた状態で入っています。
 
 
粘着面のビニールを端から剥がしつつ
 

 

コンロの隙間に沿って貼り付けていきます。

 
 
ポイントは、カバーを少し引っ張り気味にしながら貼り付けていくことです。
特に角は、カバーを引っ張りながら進めることで、接地面に隙間なく密着します。
 
 
とても簡単に、綺麗に仕上がりました。

 

 

 

 

さて私はこの商品を、いつもホームセンターで購入しています。楽天ポイントが貯まる「コーナン」での販売価格は1078円。

 

 
 

 

…楽天市場の方が安いやんけ…!

 

 

 

大体いつもそうです。これもそうでした。→()
 
 
 
そんな東洋アルミのフレームカバー、使用する上での注意点が一つあります。
 
それはサランラップ系のビニールがこのフレームに触れると、べちゃっとくっついて剝がれにくいことです。
 
 
お肉のパックをカバーしてあるビニールは特に酷いです。
私が使っているサランラップもどきはそこまでではありません。素材によるようなので、お気を付けください。
 
 
このフレームカバー、していない方がいらしたら是非導入をご検討ください。このひと手間で、キッチン掃除が格段に楽になります。
 
 
 
 ひとつならこの価格。

2個セットで実家と分け合うもよし。

 

 

コンロの隙間と共にトイレの隙間も埋めてしまうもよし。

 

 

どれでも好きなものを選びましょう。

 

楽天スーパーSALEのpickで目が血走っている現場からは以上です。

 

 



 

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