昨日、旦那様と２人で東京まで物件探しに行って来ました
１３時アポだったので、９時過ぎの新幹線に乗って行きました～。
何年ぶりかに山手線に乗ったら、車内の
「次は○○駅」
という表示が新しくなっていてびっくり
独身の頃は買い物だライブだとちょくちょく東京に遊びに行っていたので
慣れてる気になっていたけど、
なんだかすっかり浦島太郎でした～っっ
で、不動産屋さんのある駅に降りたのが１２時過ぎだったので、
そこで慌ててお昼ごはん。
仙台にはないけどチェーン店らしい
安くて速くてまぁまぁ良かったかな。
これで７９０円
ご飯のおかわりも自由らしい
で、物件を紹介してもらって
どこでもいいや
の旦那様。
結局１件見て即決
バストイレ別だし、駅から徒歩７分だし、
会社までドアｔｏドア
で４０分くらいというのが何よりの魅力
多少古いけど
「どうせ寝に帰るだけだし気にしない」
と言ってくれたのでホッ
希望予算内におさまったので良かった良かった
それから２人で最寄り駅のまわりの商店街とかぷらぷらして。
何か久々にゆっくり２人で過ごせた感じ
でも
もうすぐお別れ
と思うと、ちょっと複雑
旦那様が新しく住む街を楽しそうに歩いている姿を見るのも
ちょっと辛かったし
多分いなくなるまでのこれからの数日が一番辛いんだろうな。
いなくなってしまえば
今度はいつ会える？
を楽しみにできるんだろうけど
ま、ＧＷもすぐだしね
思えば社内結婚とはいえ、
つき合っていた頃は静岡と新潟の遠距離恋愛で、
バツイチ子持ちの旦那様との付き合いは
ちゃんと決まるまでは親には内緒だったし、
だから隠れてこそこそ、親には嘘つきまくって
何とか月に一度程度、会える機会を作っていた私達。
それを思えば、堂々と会いに行けるというのは
かなり嬉しいことかもしれない
恋愛中は、先の見えない未来に不安になりつつ
何やってんだろう、私
なんて気持ちで、切符握りしめて会いに行っていたからね
この人と結婚したい。
でも子供いるし、それが果たして本当に幸せな道なのかは微妙。
それより何より親が許してくれるかがもっと謎。
なんて思いながら、でもただ会いたくて会いに行っていて。
もしかしたらすごく人生で無駄なことやっちゃってるのかも？
なんて、いつもいつも不安に思いながら。
懐かしいなぁ、そういうこともすぺて。
親戚も誰もいないこの仙台で、
血の繋がらない継子達と暮らすって
なんだかとんでもないことになっちゃってる気がするんだけど
でもきっとそんな運命にも意味があるはず
仙台で暮らす意味を見出せるよう、
これからはもっともっと外に出て、
一日一日を大事にしながら、
私らしく生きていこう、なんて思っています
なーんて強気なことを言ってみたり、
でもやっぱり不安だし寂しいし・・・の今日この頃。
流れに押しつぶされないように頑張らないとね
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