怒りを出せ!! | いつだって、わたしはわたしがたのしみ。

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もっと自分を発揮したい 本質的に生きたい

こんにちは。

 

 

かせゆきです。

 

 

 

今日のテーマは「怒り」です。

 

 

 

 

 

 

自分の人生を、自分の足で歩く。

 

 

当たり前なようで、意外としていない人って多い。

 

 

経済的、物理的には自立していても、

 

 

不満でいっぱいだったり、罪悪感でいっぱいだったりするときは、

 

 

ほぼ、精神的には自立していないと思って間違いないです。

 

 

なぜかと言うと、

 

 

こういう不快な思いが出てくるのは、

 

 

他者に期待しているから。

 

 

もしくは、反対に、

 

 

他者を満足させようとしているから。

 

 

そうすることで、

 

 

『他者が望む自分』を生きようとしている状態。

 

 

つまり、それは、

 

 

自分の人生じゃないのです。

 

 

例を挙げると、

 

 

お母さんの言うことを聞くことで、

 

 

お母さんに怒られない。

 

 

そうすることで、毎日安全で安心できる。

 

 

 

これって、

 

 

自分の人生ではなく、お母さん好みの人生を生きてます。

 

 

 

 

 

また、

 

 

お母さんの望むようにできなかった。

 

 

お母さんに迷惑かけてる。

 

 

もしくは迷惑かけるかもしれないという不安。

 

 

これは、周りの人に迷惑かけてはいけないという思いを強く持った大人になる。

 

 

でも、迷惑って、かけることもあるし、

 

 

迷惑かけないで生きようとすると、自分の好きなことってできなくなる。

 

 

知らず知らずに、他者の人生を生きるようになっていく。

 

 

 

 

 

 

そして、罪悪感。

 

 

できない自分に罪悪感。

 

 

これも、

 

 

他者の人生を生きてることになる。

 

 

できないと感じる自分は、いていいのだけど、

 

 

そこに罪悪感を感じるのは、

 

 

それだと誰かを満足させられないから、なのですね。

 

 

だから、自分の人生のようで、他者の人生を生きていると言える。

 

 

 

 

 

 

さらに、

 

 

またまた例えば、

 

 

お父さん大嫌い。

 

 

許せない!!

 

 

あんな風にはわたしは生きない。

 

 

自分の子どもに、あんな思いはさせない。

 

 

 

 

 

これも、

 

 

お父さん基準の人生。

 

 

自分の中にダメなものがあり、それを避ける人生を生きる。

 

 

これも、

 

 

自分の人生を生きてるとは言えない。

 

 

お父さんの呪縛から、卒業していないのだ。

 

 

 

 

意外といっぱいな他者人生。

 

 

 

 

で、

 

 

実際には、

 

 

そうやって生きてる本人は、辛かったり、

 

 

辛いことにすら気づいてなかったりするのだけど、

 

 

どちらにせよ、

 

 

どちらにしてもね、

 

 

本当は、

 

 

自分の人生を自分の足で歩くのが、怖い

 

 

やったことないから、すごく怖いのです。

 

 

怖いから、

 

 

お父さんやお母さんを持ち出しているし、

 

 

そのうち、それが、

 

 

旦那さんや子どもを持ち出すことになる。

 

 

 

 

さてさて、

 

 

では、

 

 

この状態から、自分の人生を自分の足で歩こうとするには、

 

 

どうしたら、いいのでしょう?

 

 

 

 

ここね、

 

 

けっこう、ターニングポイントです。

 

 

ここ乗り越えるのも、怖いと思う。

 

 

だからここでね、

 

 

闘争心のような、戦う心を持つといい。

 

 

相手を倒すっていう、心意気を、持つといい。

 

 

もちろん、あくまでも倒すのは、イメージの中の話ですよ?

 

 

その中でだけは、

 

 

ヤンクミみたいに、なるといい。(再放送みた)

 

 

半沢直樹みたいに、倍返しするつもりで挑むといい。(今夢中)

 

 

そのくらい、派手なくらいに強い気持ちにならないと、

 

 

今まであなたの人生を支配していたものに、

 

 

挑めないのです。

 

 

 

 

こういう幻影は、ステージチェンジの時に現れる。

 

 

お父さんやお母さんじゃなく、

 

 

社会や常識の顔をして、あなたの前に立ち塞がるかもしれない。

 

 

そんな時に、思い出して。

 

 

草食動物のお母さんが、

 

 

子どもを守るために、肉食動物に向かっていく、

 

 

あの怒りの力。

 

 

怒りって、あなたの人生の彩りを、濃くしてくれるよ。

 

 

今より、生きてる!って、感じられるようになるよ。

 

 

怒りっぽい人になれって言ってるんじゃないよ。

 

 

怒りっぽい人は、自分の中の見たくない感情を避けるために怒りを使っているだけだ。

 

 

怒りを出すって、そういうことじゃない。

 

 

本気になれ、ってこと。

 

 

 

 

 

怒りを出すのを、怖がらないで。

 

 

悲しみや惨めさをすり替えるための怒りではなく、

 

 

あなたが生きる力を取り戻す怒り。

 

 

これを、出していこう。

 

 

そして、

 

 

いざという時に怒りを出せると、

 

 

むしろ、普段は穏やかでいられるものなので、

 

 

それはそれで、心地よくいられるからね。

 

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

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