そこは完全に親の意識の影響です。 | いつだって、わたしはわたしがたのしみ。

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もっと自分を発揮したい 本質的に生きたい

 

こんにちは。

 

 

かせゆきです。

 

 

 

1年くらい前から、建築学部にいる長男が、やっと建築の面白さに目覚めたそうで、(大学3年でやっと)

 

 

すごいやる気を出してて大学院にも行きたいと言ってます。

 

 

いいなと思っていた非常勤講師の先生の設計事務所でのバイトも決まったとかで、

 

 

なんか、やりたいことに真っ直ぐエネルギー注いでる感が伝わってきます。

 

 

で、

 

 

私は彼が高校生の頃や、大学に入学した頃、

 

 

無理やり、

 

 

今の状態のように、真っ直ぐ夢に向かって突き進む状態になれ!!って、

 

 

願って、押し付けて、

 

 

そうならないとあんたに使うお金が無駄になるんだからね!!

 

 

みたいな念を、

 

 

かなり送ってたんです。

 

 

そこまでにならないと、お金出す意味ないんじゃ!!

 

 

みたいなのを、送ってた。

 

 

今思うと怖いですわ〜〜〜〜。

 

 

 

 

 

で、

 

 

入学したら、息子にすぐにバイト始めてもらおうって思ってたけど、

 

 

それが全然決まらず、

 

 

6月に入って、ルミさんに相談したら、

 

 

『それは完全にゆきちゃんの意識が影響しているよ。』

 

 

って言われて、マジでマジで驚いた!!

 

 

いやいやいやいや、って信じられなかった。

 

 

でも、そうだった。

 

 

その後に夏至があって、

 

 

自分の中で自分の母との間のことで大きなものを手放せた。

 

 

『ある』がわかった。

 

 

グルンがきた。

 

 

世界が変わった。

 

 

そんな状態になりました。

 

 

そうしたらもうすぐですよ。

 

 

7月に入って、実はバイト1週間前から行ってるって、事後報告が来ました。

 

 

私と母との関係が、私と子どもとの関係と繋がってるんだな〜〜って思いました。・

 

 

つまり、

 

 

私がどこかで親に依存した状態でいたから、息子にも過剰なかかわりを持っていたということ。

 

 

この依存というのは、甘えてる状態だけではなく、「お母さんのために。」とか、「お母さんを困らせないように。」とか、

 

 

むしろしっかり頑張っている状態でも、それが依存だったりします。

 

 

自分の行動を自分一人で決められない状態は、依存があると思います。

 

 

自由な発想ができない状態。

 

 

何かの「せい」か、何かの「ため」にで、動いてる状態っていうとわかりやすいかな。

 

 

こういうのが、複雑に絡み合ってて、ひと言でそれを依存と言っちゃうには受け入れがたいかもしれませんが、

 

 

自分が「こうしたい!」「これやりたい!」が、行動の判断基準じゃない状態のことを、まとめて依存ってことにしておきます。

 

 

この状態でいますと、なんとも言えない意識を子どもに向けます。

 

 

『自分の未来のためにがんばれ!』っていう応援の意識ではなく、

 

 

『自分の未来のためにがんばってる姿を私に見せて安心させて!』

 

 

っていう、なんかまわりくどいコントロールが含まれているんです。

 

 

だから、ダラダラとやる気のない姿を見続けるのは辛い。

 

 

そして、その結果、

 

 

未来のために頑張るあなたにはお金を払う甲斐があるけど、ダラダラしてるあなたには払いたくないのよ〜〜。

 

 

って気持ちが湧く。

 

 

お金払うんだから、そういう姿を見せろ!!ってことになっちゃうんです。

 

 

 

 

で、息子からすると、親の念をキャッチするし、

 

 

自分もダラダラしてるのわかっているしで、

 

 

罪悪感があるのでね。

 

 

動けないんですよ、余計に。

 

 

うまくいかない、消耗する。

 

 

だから、バイト探さなきゃって思っても、動けないし、いい情報も入ってこないし、

 

 

建築学部は忙しいからバイトも採用されにくいとか、

 

 

変な情報だけは入ってくるわけです。

 

 

まさに、親子で変な意識で現実を作ってるんです。

 

 

でも、

 

 

そんなのも、私も自分がこの仕事し始めたら、どーでもよくなって、

 

 

お金もある状態になったから、必要だと言われたら送るし、言われなければ全く送らない。

 

 

お母さんの愛が詰まった宅配便とかもなし。

 

 

かなりドライな親子関係でいたんです。

 

 

 

 

そうしたら、

 

 

そうしたらね。

 

 

やりたいことに夢中で取り組んでる人になってました、息子。

 

 

面白いから、これをやるっていう、

 

 

そんな状態を楽しんでいる人になってました。

 

 

あの時、

 

 

ルミさんに、はっきりと、

 

 

『それは完全にゆきちゃんの意識が影響しているよ。』って、

 

 

言われてほんとよかったと思ってます。

 

 

はっきり言われないと、私絶対わからなかったから。

 

 

 

 

来週、息子の作品が横浜の方で展示されるとかで、初めて大学でやってることを見に行くのですが、

 

 

それがとっても楽しみで。

 

 

UMIで学んだこと、ルミさんに言われたひと言。

 

 

本当にターニングポイントだったなぁと、しみじみ思い出してましたので、書いてみました。

 

 

まぁ、子どもに、『真っ直ぐ夢に向かって突き進む状態になれ!!』って思うなら、

 

 

自分がそうしてみ?ってことです。

 

 

自分がそうなったらね、けっこう怖くてね、

 

 

びびりまくって、動けないと思いますよ〜〜。

 

 

でも何か一つでもいいので、チャレンジして、夢中になってやってみるといいと思います。

 

 

その間は、子どもへのイライラ、忘れていられますからね。

 

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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