こんにちは。
かせゆきです。
うちの子どもたち(特に男子)って、テストのケアレスミスとか、時間がなくなって解けなかったとか、めっちゃ多かったです。(今も)
その都度本人は、このように言ってました。
「ほんとはできてたんだって!」
毎回毎回このセリフ、よーく言ってました。
ここは勉強したところだし、本当は解ける問題だったと、力説してきたものでした。
でも、
実際にはできていないのです。
ミスしてる訳ですよ。
だからわたしは親として、その都度言いました。
『「わかる」と「できる」は全然違うんじゃっ!!!』って。
しかし、
うちの息子らはそのわたしの言葉の意味さえ理解しないから、
「いや、できるんだって!」って言い返してきて、
最終的には問題の出し方が悪いだの人のせいにし始めるんで、
わたしも会話からそっとフェイドアウトするしかなくなる。笑
いつまでもいつまでも、「問題の出し方が悪い。」「オレはできる。」では、
まぁ、成長もないです。
1536625(これTシャツのプリント。買うか?息子に)
『「わかる」と「できる」は全然違う。』って意味がちゃんとわかった人って、
もう、何をやるべきなのかも見えているよね。
「わかる」っていう感覚が、
「できる」って感覚に変わるまで、
何度も問題を解き続けるはず。
『あたりまえ』に、『自然にできる』ようになるまで、それを続ける。
そうすることで、
あたりまえに自然にできるようになった時の【 感覚 】も、わかるようになるから、
新しいこと学んでも、同じように、その感覚になるまでやることができるんですよね。
うちの息子は、「わかる」までが勉強だと思ってるから、そこまでしかやらない。
それでおしまい。
でも、
テストでいい点取るような子は、「できる」までやってるはずです。
テスト勉強、受験勉強の捉え方が、うちの息子とは違っちゃってるのです。
580427.html(これも・・・買う?)
同じ言葉なのに、定義が違う。
定義が違うから、行動も違う。
そして習慣も違ってきて、起こる結果がまるで違うってことになるのです。
ってことは、
定義ってめっちゃ重要よね。
『何のためにそれをやるのか?』
『どこに向かおうとしているのか?』
この定義が曖昧な人と、はっきり自分でわかっている人とでは、
行動がまるで違ってくるってことです。
さらに言うと、
この定義を、
『頭(思考)で理解しているのか。』
『ハート(心)で理解しているのか。』
『体感(エネルギー)で理解しているのか。』
ここでも大きな差ができるはずです。
いろんなことを教わっても、思考で納得しているうちは自分の中で『あたりまえ』にはなっていないです。
自分の中で『あたりまえ』になってることって、完全に潜在意識の中に入ってるってことなので、
その『 状態 』になるのも簡単です。
『体感(エネルギー)』で理解していたら、もう脳が入り込まなくて済むから、定義の後の行動もめっちゃ簡単でやりやすいのですよ。
わたしの個人コンサル受けてくれてる方々で、この体感と行動を結びつけるところまでやった場合、
その後の発信なんかがまるで変わっていきます。
このあたりの記事読むとちょっと雰囲気伝わるかも。
進化した宇宙的ハローワーク。ブログとインスタではエネルギーが変わるの巻
行動まで変化が起きると、ちょっといい感じですよね。
もう、わたしたちってテストは受けないけど、
「働く」の定義とか、
「お金を稼ぐ」の定義とか、
この辺が「わかる」よりも「できる」になっていくと、
毎日の行動がまるで変わってくるっていうのが、想像つきますよね。
「できる」の感覚。
掴めるようになるまで、まずはやり続けるってのが大事だなっと思いますわ。
その前に辞めちゃう人が多いからね。
(うちの息子のように。笑)
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