こんにちは、かせゆきです。
お金がほしいときは?の続きです。
お金がほしいとき、水飲むように蛇口をひねれば良い。
願ったら、受け取りに来い。
プラス貯金は必要なときにおろせる。
どれも具体的なやり方は、わかりません。
これは、心のあり方や潜在意識に何があるか?が重要だからなのでしょう。
あり方について、わたしが思うところがありますので
今日はそのことについて書きますね^^
ずっとずっと大昔。
貨幣はなく、人々は物々交換をしていました。
お金について考えるとき、いろんな複雑な思い込みをのっけがちですが、
この基本の時代に立ち返ると良いのかな~と思います。
物々交換をするとき、まずどうするでしょうか。
たとえば、あなたは木の実が欲しいとします。
このとき、お店なんてない時代、どうするでしょう。
想像してみてください。
あなたは、人がたくさんいるところに行くでしょう。
はい、移動しなくてはなりません。
そしておっきな声で、
「わたし、木の実ほしいんですけど、誰か持ってませんか~~~???」って
言わなくてはなりません。
言って、いろんな人に伝えないと、誰が木の実を持っているのかわかりません。
おおきな声で言い続けているうちに、木の実持ってる人に出会えたり、
木の実持ってる人を紹介してもらえたりするでしょう。
次に、交換するものとして、あなたは魚を捕ることが上手だとします。
魚たくさん持ってます。
人がたくさんいるところにまたまた行って、
「わたしは魚を持ってますよ~~~!!!」って、言わなくてはいけません。
もしくは、魚は保存が効かないので、
「わたし魚捕るの得意なので、必要なときに捕まえてきますよ~~~!!!」って
言う必要もあります。
とにかくですね、欲しいものは明確に、
そして、持ってるものや、できることも明確にすると
物々交換はとってもスムーズ。
あなたは必要な時に、必要なものを手に入れることができるのです。
お金のしくみって、このシンプルさが基本形。
では、お金のブロックがあるってどういうことでしょう。
まず、人がたくさんいるところに移動できなかったりします。
移動できない理由が、たくさんあります。
次に、大きな声で話すことが、恥ずかしかったりします。
そしてそして、
そもそも何が欲しいのかわからなかったりします。
ぜんぜん欲しくないものを、「欲しいです。」と言っちゃってたりもするのです。
はい、これでは欲しいものは手に入りません。
そして、自分が何を売れるか気づいていません。
自分の持ってるものを、認めていません。
もしくは、こんなの誰も欲しがらないって思ってたりします。
いい物を持っていても、
「わたし、こんなの持ってます!」って、
おっきな声で言えなかったりします。
お金のブロック。
こう考えると、わかりやすいですよね。
持ってる物って、なんでもいいのですが、
人それぞれで違います。
だから、人の持ってるものを羨ましがってたら、
自分の持ってるものに気づけません。
価値は、見つける気になればいろ~んなところにあって、
たくさん見つけることができるのです。
わたし、これ持ってます!って、大きな声で言える人。
そして、物々交換してくれる相手を探せる人。
その相手に、感謝をこめて、
「ありがとう!」って言える人。
こういう人に、必要なお金が入ってくるのではないでしょうか。
お金がほしいときは、
まず、声を出しましょうね^^
川相ルミさんの、宇宙銀行のプラス貯金の記事はこちら。
そして、さらにどんどんお金がほしいときは、
こちらの記事がオススメです。
めしょんさんのブログ「かわいくなる為の素敵な100の美言」から、
収入の上げ方がとってもわかりやすいのですよ♡
ではでは、読んでいただきありがとうございました。
かせゆきでした。