先日、息子とおでかけした帰り道。


ひらめき「アメリ力ってさ、女の人も平気であぐらかいてるよね」

息子驚き「えー?ないない!見たことないよ」

ひらめき「さっきカーペットのところにいた人あぐらだったよー」

ニコニコ「え、大人が??ないない!!あはは」


ん??怪しいぞ。

ひらめき「え?大人もあぐらかくよ?
まって?
あぐらって何かわかってる??」

にっこり「うん!!わかってる!!
鼻くそをほじる
ことでしょ!(ドヤ)」



ズコーーーーーーー爆笑w





あぐらをかく=鼻くそをほじるだと爆笑爆笑

慣用句を勝手に改竄するな


泣き笑い「違う違う!
あぐらっていうのは座り方!!
お尻つけて足開いて、、、」


にっこり「あー!
Crisscross(クリスクロス)
のことね!」


ちょっ!!!!!待てパーパーパー
急にカッコよくすんな泣き笑い
英語だと光魔法の詠唱みたい。
「あぐら」との格差ガーン


にっこり「crisscross applesauceって言うんだよ!
僕ずっと
あぐら=鼻くそ で、
かく=掻き出す
だと思ってた!!
あぐらって外じゃダメなの???」

知らんぷり「ダメではないけど、あんまりお行儀よくはないかな。家では全然いいよ。」

ニコニコ「ほら!
やっぱり鼻くそをほじる、みたいだよ。

アメリ力の学校の先生はね、鼻ほじってる子には『それは家でやりなさい、先生も家でやってる』って言うんだよ。

でもCrisscrossはね、学校で先生が
『ちゃんとcrisscrossしなさい』って言うんだよ。crisscrossapplesauceルンルンって先生が歌ったら、みんなできちんとあぐらになるんだよ」



きゃーーー
文化の違いすごっ!

子どもたちの帰国後のマナーが
いまから心配です昇天昇天昇天

※受験は無関係です




今日は娘についてひらめき




娘はいまキンダー(幼稚園児)で、

華やかなことが大好きな女の子ニコニコ飛び出すハート




将来の夢は

ダンサーか、

ファッションモンスター ←?ひらめき




夏休みの間、短期の習い事として

演劇をやってますバレエ





娘はもともと優等生タイプなので、

ここアメリ力では目立つくらいの

「超いい子」です。

(みんな、先生の指示を聞くどころか、なかなか座ってさえいないから)



そんな娘が今回参加する演劇のテーマは

「三匹の子豚」だそうで。




おねがい

「私はね、ほんとはブタの役をやりたかったんだよ。


でも、みんなブタをやりたかったの。


それで、先生が私にお願いをしてね。


あなたが1番しっかり者で、頼りになるの

だからブタじゃなくこの役をやってほしい

1番難しい役なんだ


って。


だから、私がその役をやることになったの。」




ほうほう、ブタより難しい役かぁ。



語り部かな??飛び出すハート





ひらめき「すごいねー!頼りにされてるんだ。

何の役??」






ラブ「あのねー






木🌲








き???





き????





き、ですか?????




いまどき、木の役なんてあるんですね泣き笑い






おねがい

「川もやるんだよー」





か、か、か、かわ????




三匹の子豚に


川、要るか??爆笑







娘は家でも懸命に練習してます。


交通整理のおまわりさんみたいなポーズ👮




テキストを入力



うん!


正真正銘の木🌲だわ泣き笑い





娘の勇姿、楽しみです飛び出すハート爆笑


海外在住5年目小5長男にっこり
自宅学習で最難関を目指す?かもしれない



ここ数ヶ月、国語に全振りの親塾やってます看板持ち





家庭学習派のための問題集レビュー!


第三弾はこちら指差し


国語の「読みテク」トレーニング 




文章を読んで、ひたすら要約し続ける問題集です。


解法の本だと思って買ってみたら、要約問題集でびっくりした



難易度

序盤はすごく簡単です。


が、じわじわ難易度あがって、

最後は難関校入試の文章になります

(たぶん短く改編されてますが)




文章内容は、、、


決して、面白く、、、は、、、

あー、えーと、、泣き笑い


ニホンゴむつかしーネよだれよだれよだれ

※固くて小難しい内容です。




息子は今「説明文、論説文」をやってますが

他に「物語」「随筆」とシリーズがある様です。




構成

見開きで、

上半分が文章、下半分が解答欄です。

全て字数指定あり。マス目式。



解説冊子には「模範解答を書き写すスペース」が用意されています!!←重要


これのおかげで、小学生男子でも毎回きちんと模範解答を書き写すことができますニコニコ




所要時間と伴走の要否

全30回です。

筆者は「1ヶ月で終わる」と書いてますが、

我が家は3ヶ月はかかりそう魂が抜ける



前半は一回数分で終わりますが、

途中から文章量が増えて

数十分はかかる量になります。



決して楽しい作業じゃないので、

息子には毎日小問ひとつだけ。

10分以内のルーチンにしてもらってます。



伴走は不要ニコニコ

1人で解いて、模範解答を写します。



色々調べてたら、この「模範解答を写す」という作業が効果的だと誰かが書いてたので、必ずやらせてます。

効果はわかりません昇天



たまにまとめて添削?もしてます。



私には細かい添削は出来ないので


ひらめき「こんなに書いたの?すごいねー」


と毎回驚いてあげてます笑

世話がやけるぜ


漢字ミスと、明らかに削れる表現(主語の繰り返しや比喩)だけチェックしてます。



感想

めちゃくちゃ良いひらめきひらめきひらめき



息子も

にっこり「長い文章をまとめるのに慣れてきたし、字数の感覚もわかるようになってきた」

と言って気に入ってます。




まともに日本語を書けなかった息子が、

わずか2ヶ月で

50-100字の要約文章を!

まるで本物の日本語の様に

立派に作るようになってきました爆笑




さあ!

引き続き全力で国語頑張ってこー気づきにっこり