幼児期から海外在住の小5息子
現在は課金ゼロで中学受験独学中
非帰国枠の最難関を目指すかもしれない
恥を忍んで公開します。
息子には絶対的な志望校があります。
それは
ハーバード大学
しかも、ハーバード一択
他のIvy Leagueではダメなんです。
志望理由は
友達と約束したから
もーね!
可愛いんだぁ小学生男子
息子にはM君というアメリカ人の同級生(大大大親友)がいるんですが
M君「おまえさ、そのうち日本に帰るんだよね?」
息子「うん、たぶんね」
「寂しいな。
オレ、おまえが必要だよ」
(↑日常生活で、本当すーぐにこーいうセリフ言っちゃいます!!おばちゃん、すぐズキューーーンされます)
「僕もだよ」
「じゃあさ、大学生になったらまたアメリカ来いよ」
「そーだね!そーしよう!」
「じゃあ一緒にハーバード大学行こうぜ!
オレ、将来ハーバードだからさ」
「ハーバードって何?」
(去年ボストン旅行で連れてったのに!すっかり忘れてるやん)
「世界一の大学だよ!
オレたちハーバードで再会しよーぜ」
「うん!」
そんなわけで、息子は
「僕ハーバード大学行くね」と
高らかに宣言しております。
ちょっとー
きみら、翼くんと岬くんかよー
離れた地で、再会を夢見て
少年が各々頑張るなんて
アラフォーおばちゃん大好物よじゅるる(よだれ)
うんうん、いいね
夢はでっかく
ま、
真剣な中学受験少年が
まずは灘や御三家を目指し、
さらにハーバードに憧れることは
真剣な野球少年たちが
まずは甲子園を目指し、
メジャーリーグに憧れることとほぼ同じで
ごく自然だからね
少年ジャンプみたいな志望動機が
本当に可愛らしくて愛おしいです。
ちなみにMくんに限らず
息子の友人家族には
わりとハーバード出身の親御さんがおられて
(アメリカには意外と多い!)
ハーバードが身近な存在だと盛大に勘違いしてると思われます
母は見守るのみだけど、
「中学とか高校でも、たまに再会できるんじゃない?」
と、あれこれ調べております。
(翼くんと岬くんも、たびたび再会してたからね)
詳細は次回!