「私たちはできていないが、成功者はやっている52のこと」ナポレオン・ヒル
■動機づけ(行動を起こさせる意欲)は繰り返し燃料を補給しなければ、やがて消えてしまう炎のようなものだということである。
■苦闘することを恐れてはいけない。むしろ、自ら進んで苦闘すべきである。
■「私は、彼らに何と言われようと気にしない。事実ではないのだから」
■人生には、道を切り開くのが険しいときというのが何度かある。そのような困難なときこそ、自分のやっていることに誠意を持つことが自分を支える。もしあなたが自分の稼いだお金に見合うだけの価値を他人に提供していると、心から思えるようなことを実行しているならば、その確信は周囲の人に自ずと伝わるものである。
■柔軟性とは、状況をすばやく把握して、論理に基づいて対応し、感情をほとんど交えずに判断できる脳力のことである。柔軟性を身につければ、チャンスをつかんだり問題を解決したりするために、迅速に対応して行動する準備が整う。柔軟性、それは決断力の基本である。
■ユーモアの持つ効能は次の2つである。(1)より好感の持てる魅力的な人間になることができる。(2)成功を現実化するのに役立つ。
■自分にできない仕事を頼まれたときこそ、正念場である。失敗したときの言い訳を探すのではなく、その仕事をすることができる人材を探しなさい。それが指導者の条件である。
■自分が成功を収める最も確実な方法は、他人が成功を収めるのを手伝うことである。そうすることで、他人を助けた自分自身が、計り知れないほど豊かになるのだ。
■私の知人に、偉大でたいへん裕福なビジネスパーソンがいた。彼は役員に昇進させる人間を選ぶときのポイントを五つ挙げた。(1)協調性(2)忠誠を尽くすべき人や組織に対する忠誠心(3)あらゆる状況における信頼性(4)あらゆる状況における忍耐力(5)与えられた仕事をこなす脳力
■私は人間関係の研究を続けて、失敗の原因には三○種類以上あることを発見したが、その中で最悪のものは協調性の欠如である。
■「他人に友好的な気分で協力してくれるように働きかける者は、ほとんど何の抵抗にも遭うことなく、欲しいものは何でも手に入れることができる」
■謙虚さを持たない者は、挫折したときに責任転嫁を図り、反省の気持ちを抱かない。このような否定的な姿勢でいるかぎり、前進は望めず、巻き返しを図って成功を収めることなど永遠に不可能である。
■自分が相手にどう写るか、ということは、何を話すか、ということと同じくらいか、それ以上に大きな印象を相手に与える。自分が望む高い次元での成功を収めようとするなら、他人が自分をどう見るか、自分が自分をどう見るか、この両方が非常に重要になってくるのである。
■多くの人が取りつかれている、恐怖心と貧乏根性から自分を解放するために、自分の自我をコントロールする方法を駆使せよ、ということである。要するに、自分に肯定的な自己説得をするのである。
■あなたの心に潜む自我は、ときには刺激を必要としている。自分を動機づけるためであれば、どんなトリックでも使いなさい。自尊心を高めるためのお守りなどの小道具が必要ならば、買いなさい。自分のすることが人を傷つけずに自分の役に立つのであれば、それは正しい行為なのだ。
■より高い次元での成功を目指すのであれば、自分の体の中には、強大で積極的な自分が存在していることを知っておくべきである。積極的な自分はすべての喜びを創造し、平常心と幸福のために必要な物質的財産を生み出す源泉であるとともに、肉体を病気から守る健康の源泉でもある。
■この賢者は、人間がどの程度の成功を収めるかは、失敗と挫折をどの程度まで克服してきたかに、ほぼ正比例することを発見した。
■どんな些細なことでも、感謝の気持ちを持たない者には成功は訪れない。重要なのは感謝の気持ちを持つだけではなく、それを口に出して言うことである。
■(1)永遠の挫折というものはない。(2)すべてを失っても、それと同程度か、それ以上の価値のある別のものが取って代わる。(3)ほとんどの失敗や挫折は、見かけはどうであれ、実質的には幸運である。(4)失敗や挫折は、私たちが人生の軌道修正を行い、より大きなチャンスや幸福、理解を得るためのきっかけになる。
■もし思いやりがあって親切で寛大な成功者を引きつけたいなら、まずあなた自身がそういう人物になりなさい。それを選ぶのは、あなただけである。
□思いやりと謙虚、この辺のキーワードを今年はもう少し改めて考えたいと思う。