大阪、淀川区 塚本 女性トレーナーによる女性専用 ジム ダイエット&トレーニングなら「パーソナルトレーニングジム LIBELTE」 -2ページ目

大阪、淀川区 塚本 女性トレーナーによる女性専用 ジム ダイエット&トレーニングなら「パーソナルトレーニングジム LIBELTE」

運動を通して、女性がいつまでも美しさを求め、美容意識、健康意識を高く持ち続け、目標に向かって前進できるようにサポートします。女性同士だから共感できる悩みや、喜びがあります!マンツーマントレーニングだから、自分の時間を大切に、しっかり向き合えます!!

 
大阪市 淀川区 塚本
女性トレーナーによる
女性専用パーソナルトレーニングジム
LIBELTE.woman  トレーナーYUKINAです飛び出すハート
 
続き星
 

3つの障害のつながり

①    慢性炎症

②    低血糖

③    消化機能低下

 

◆慢性炎症と低血糖

・コルチゾールは、低血糖に反応し、肝グリコーゲンを分解することで血糖上昇作用を認める。

慢性炎症(初期)による過剰なコルチゾールの分泌は、肝グリコーゲンが蓄えられず枯渇し低血糖となる。

慢性炎症、慢性疲労が長期化し増悪することで、コルチゾール分泌が低下し、低血糖にも反応できなくなり慢性低血糖となる。

 

≪低血糖に対してのカラダの反応≫

1:肝グリコーゲンの分解 (グルカゴン、コルチゾール、カテコールアミン等)

2:体たんぱくを分解/糖新生(※胃粘膜の分解により胃炎、筋分解による痩せ等)

3:中性脂肪の分解

(中性脂肪はグリセロールと3つの脂肪酸。グリセロールが肝臓で血糖に変換される。他の脂肪酸は遊離脂肪酸となりアルブミンと結合し血中を移動する。遊離脂肪酸は、TNFαが結合する場所に同様に働きかけてしまい炎症の引き金となる)また、遊離脂肪酸は、マグネシウムをキレート化(包み込む)し尿中へ排泄させる作用がある為、マグネシウム欠乏にも陥りやすい。※ケトジェニックダイエットの長期化は、心疾患のリスクがあがる。

    

◆慢性炎症と消化機能の低下

・慢性炎症に対して、抗炎症ホルモンが分泌され交感神経優位状態となり、消化液分泌が低下・消化管の蠕動運動が低下する

・炎症性サイトカインにより、リーキーガット状態となり腸内環境が悪化する

 

◆低血糖と消化不良の関係

※高血糖も、細胞内は低血糖の為、低血糖と同様の症状がでる

インスリン抵抗性(細胞内低血糖)は、胃蠕動運動を低下させ、食物停滞時間を延長させる。

 

消化機能の低下➡低たんぱく状態、ビタミン・ミネラル欠乏になり、細胞の低栄養となる。

これが、慢性不調の根本原因となる。

 
続くおねがい
 
 
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先日、お客様から
『毎朝気怠くて、起きれないし、
何にも頑張れない事も多いし、睡眠不足に便秘。
病院行っても、自律神経の乱れ、ストレスですね。って言われて
どうしたら良いかは教えてくれなかった。
 
けど、ココでトレーニングした後は、
テンション上がって何でもできる気がするから、
溜まってた掃除も自炊も長風呂もできて、一日が充実する。
 
運動は良いってことだけはわかった!』
 
と話してくださいました。
 
活動的になったことが充実感や満足感へ繋がったのは、
 
運動により、脳への刺激が入り、
交感神経が適度に活性化されたことによるものかもしれません。
 

また運動によって、筋グリコーゲンの分解により発生した乳酸は、

肝臓によってグルコースへ変換されエネルギーとして利用されます。

 

脳にも、乳酸のトランスポーターが存在する為、

グルコースへ代謝されて、脳のエネルギー源にもなります。

 

その為、運動することは、

脳への刺激と、脳へのエネルギー供給につながり

認知機能があがるともいわれています。

 

ともかく、運動によって気分が上がったのは

なにより嬉しかったですニコニコ飛び出すハート

 

 
 
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『食事を気を付けてるつもりなのに、なかなか成果がでない。』
『変なものたべてないのにな』
『慢性疲労がなかなか改善しない』
といった事はありませんか?
 
食べ物の選択はできていても、カラダの現状は把握できているでしょうか?
 
今回から、栄養療法の障害となる事について
シェアしていきたいと思います。
 

①    慢性炎症

②    低血糖

③    消化機能低下

 

これらが、栄養療法の障害となります。

 

また、慢性不調の根本原因となるものです。

まずは、この3つを改善させる必要があります。

 

炎症とは

自然免疫反応です。

炎症のある場所が、赤くなったり、腫れたり、熱をもったり、痛みが出たりします。

【炎症の4徴候】

 

病原体や細胞の損傷に対して、炎症性サイトカインの情報伝達により、

マクロファージや好中球が働いて、病原菌や障害を受けた組織を溶かしたり食べたりして、

取り除きます。

感染が解消すると、炎症反応も自己調整され停止します。

 

慢性炎症とは

急性炎症が収束せずに長引き、明らかな炎症の徴候が無くても

炎症性サイトカイン(TNF₋α、IL-6等)の興奮毒素の分泌が

長期間にわたり促進されている状態です。

 

◆正常な細胞までも、攻撃し続ける。

(緩やかに細胞や臓器にダメージを与え続けている状態)

特に、TNFαは腸や脳にあるタイトジャンクション*を破壊する。

タイトジャンクションの破壊により、リーキーガット、リーキーブレインを引き起こす。

腸や脳から血流へ異物が簡単に侵入する為、炎症が広がる

*    細胞同士を接着しているたんぱく質

 

※アルツハイマー病の研究で、脳内に歯周病細菌の死骸が多く見つかった。

 

◆炎症性サイトカインが増加し、体内の代謝システムが異常を起こしている。

 

◆抗炎症ホルモンとのバランスの破綻(コルチゾール、エストロゲン)

コルチゾールは交感神経を活性化、血糖コントロール等を行うホルモン。

(自律神経の乱れ、血糖コントロールの悪化、消化液の分泌不足、

消化管の受動運動の悪化を引き起こす)

エストロゲン過剰は、女性器疾患の癌リスクが上がる

 

◆鉄吸収不良(鉄欠乏)

IL-6が肝臓に届くことで、ヘプシジンが分泌される。

ヘプシジンは十二指腸の鉄受容体に吸収を阻害するように働きかける。

 

👉慢性倦怠感、起床困難、貧血症状、集中力低下、便秘、不眠、PMS、月経困難症、などの症状を認める。

 

続くおねがい

 

 
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