こんにちはひらめき

 

パパ活歴12だか13年だかの人妻P活サバイバー ゆきなです飛び出すハート

 

 

 

先日、ついにロブションデビューを果たしまして、一生の思い出になりましたニコニコ


ガストロノミー・ジョエル・ロブション

ミーハー丸出しですが、以前キラキラ港区女子のSNSでその名を知ってから「一度でいいから行ってみたい!」と思い続けていました。



お店の外観はお城のような厳かな?豪奢な?建物で、中に入ると高い天井にどっしりとしたシャンデリアが飾られたクラシカルな雰囲気でした。

 

が、それよりもフロアの真ん中にドドンと鎮座している豪華なパンのワゴンとアーティスティックに盛られた数十種類のデザートのワゴンに目を引かれてしまいました。



そしてなんと、パパが予約したのは、スペシャルコースでした驚き

お値段はあとで調べてみて衝撃を受けました。食べる前に知らなくて本当に良かった(笑)



最後はタクシーを呼んでもらって帰宅。

 

こんな贅沢はもう今世ではしないだろうなっていうくらい素敵な夜でした。

 

 

 

 

こんにちはひらめき

 

歴12年の人妻パパ活サバイバー ゆきなです飛び出すハート

 

現在4人~5人のパパさんとそれなりに楽しくパパ活しています。

 

 

 

幻冬舎新書の「パパ活女子」を読み終わったので、後半の感想です。

 

前半は面白く読めたのですが、後半はちょっと重たいエピソードも多く、読んでよかったもののどんよりした気持ちになりました驚き

 

 

特に第三章「パパ活男性をウンザリさせる茶飯女子」の最後に紹介されていたエピソードが特に印象に残りました。


「フィリピン化したパパ活家族」

 

昼は美容師として働きながら、夜はパパ活女子として活動する21歳の女の子の話。

彼女は茶飯だけのパパ活で月50万円を稼いでいるが、なんと家族がその収入を頼るようになってしまったのだそうです。両親は娘が何をしているのかわかった上で「才能だよ、もっと頑張れ」と応援、彼女の弟も姉がパパ活で稼いだお金で大学に通っています。しかも、お腹には赤ちゃんがいてこれからシングルマザーになることが決まっていました絶望

 

私はこれを読んだ時、とてもショックでした。貧乏に対する嫌悪感というとしっくりくるような気がします。娘にたかる親もイヤだし、行きずりの相手との子を身ごもった彼女自身も頭が悪いと思いました。けど、外から見たら私だって変わらないだろうし、むしろお金に困っていないのにパパ活して遊んでいる私の方がタチが悪く見えるだろうし、なのに「私はここまで落ちぶれていない!」と勝手に思い込んでいる自分がいやしいなあと思いました。

 

 

第四章「パパ活サイトの女性会員は31パーセントが女子学生」に登場する女子大生は鬼ど直球のコメントで面白かった。

 

「おじさんは無理ですむかつき清潔です、とか書いているけど、ほとんどちょっと小太りで清潔感は感じられない驚き話がおもしろい人もたくさんいて、ご飯食べるのは全然苦じゃないニコニコ肌が汚いなとか、ちょっと不潔だなとか思いながら食べてます爆笑おじさんってお金があるんだなって思って見ていますにっこり(要約)

 

彼女は片親で貧困家庭だからパパ活してるんだそうです。そこを知ると悲しい気持ちになります。

 

 

第五章「日本社会からこぼれ落ちる中年パパ活女子」はさらっと読み終えました。

短期で稼ぐ手段として、ならわかるけど、楽に稼ぐ手段としてパパ活をとらえている30代以上は頭が悪いと思ってるので、まあそういう気持ちで読みました。

 

 

 

この本を読んで考えが変わった点があります。

 

今までは「友達から誘われた」「みんなしている」というフレーズのほとんどはだと考えていました。こんな活動とても人には話せないし、みんなっていうのは「キャバクラで働いているみんな」のように注釈がつくだろうと思い込んでいました。ですが、少なくとも自分が想像しているよりは多くの20代の女の子が生活のためにパパ活をしており、それが社会のスタンダード化している……のかもしれない、だとしたら恐ろしいな、と思うようになりました。

 

 

 

前半は笑えて、後半は胸糞。だけど読んでよかった一冊でした。

 

気になる方は本屋で探してみてください。

こんにちはひらめき

 

歴12年の人妻パパ活サバイバー ゆきなです飛び出すハート

 

現在4人~5人のパパさんとそれなりに楽しくパパ活しています。

 

 

 

幻冬舎新書の「パパ活女子」を読んでいます。

 

第一章「女子たちが没頭するパパ活とはなにか?」、第二章「パパ活の模範として機能する交際クラブ」まで読み終わって、今は第三章「パパ活男性をウンザリさせる茶飯女子」です。

 

 

 

第一章では筆者が思うパパ活の定義と、何人かのパパ活女子のインタビューが掲載されています。

 

特に「売れないパパ活女子」と「1日2食食べることがモチベーション」の項は興味を引かれました。

 

売れないパパ活女子の話が最初にあるのは納得。

 

元アイドルの小太りアラサーがお茶や食事はさっさと切り上げて大人で稼ぐスタイルでパパ漁りをしてるけどリピーターがつかなくて困ってるって話。

 

みんなこういうのが読みたいんでしょ?

 

お高く止まった勘違い昔美人BBAが痛い目見てるのをニラヲチするの、好きでしょ?

 

って感じ。

 

※ニラヲチっていうのはニヤニヤしながら観察すること。

 

目論見通し面白かった爆笑

 

筆者は、彼女は男性のニーズが分かっていないからパパ活はうまくいかないだろうって結論付けてた。私もそう思う。書いてあることを読む限りは、肉体の提供こそがすべてだと思っているみたい。元アイドルなんだからお顔のつくりは整っているはずだし、よっぽど頭が悪いコミュ障なんだなって思いました。(ここでいうコミュ障とは他人を見て何を考えているのか察する共感力が極端に低いという意味で使っています:個人の感想)

 

 

 

第二章では交際クラブのスタッフインタビュー、そのあとに利用者の男性(56歳)と女性(33歳)の実体験が掲載されています。

 

この33歳のパパ活女子さんの話は共感しました。

 

「高額なお手当を提示されても価値を提供できる自信がないから断る」

 

私もこの活動を始めた頃はこの考えのもと、食事なしの2時間の大人だったら1.5〜2で会っていました。だって、3なんてもらったらどんな怖いプレイを求められるかわからない大泣きだから3って言ってくれる人はみんな断ってた絶望

 

そういう活動初期の気持ちを思い出させてくれる章でした。

 

等価交換の気持ちで活動しているこの女性はきっと満足のいくパパ活ができているんだろうなと思いました。

 

 

 

利用者の男性(56歳)の話は、規模がすごかったです。

 

常時20人くらいの女の子をキープしているんですって驚き

 

そしてパパ活を始めてから2000万円使ったらしい。紹介料だけでもかなりを占めそう。オファー1回で3~5、ならして4だとして、年間30人と会ったら120万円もかかる。それともそこは含めていないのかな。

 

この男性の言う『常時20人』っていうのがどのくらいの関係なのか分からないけど、大人も積極的にしてるって書いてあるから、割ったら女の子からしたらどう考えても太パパではないだろうなって思っちゃった凝視

 

「何年もパパ活してるけど、なにがしたいのか自分でもわかってない」と言ってる通りすごく刹那的な感じがあって、人間関係リセット症候群を抱えてそう、可哀想、だと思いました。

 

 

 

気になる方は本屋で探してみてください。

 

早く続きが読みたいです。

こんにちはひらめき

 

歴12年の人妻パパ活サバイバー ゆきなです飛び出すハート

 

現在4人~5人のパパさんとそれなりに楽しくパパ活しています。




私は現在、ユニバース倶楽部に在籍しています。

ランクはゴールドです。

(推測ですが、ゴールドランクの男性からオファーが来るので間違いないと思います)

 

2023年は10件オファーがありました。

残念ながら、現在まで継続して会っている方はいないのですが、オファーをいただけることは嬉しいです。

 


一方で、オファーをもらって喜ぶって健全じゃないなとも思います。

 

私が持つ「オファーをもらって嬉しい」という感情は、かみ砕くと【自分の顔と体を誰かが必要としてくれていることに安心する】です。

 

「よかった! 私はまだ女として終わっていない!」

 

こう思えるからオファーは嬉しいです。


夫から女性扱いされていないわけではありません。毎日キスするし、夫婦生活もあります。

 

でも不特定多数の男性から選ばれるという快感から抜け出すことができない自分に危機感を覚えています。

 


こうして文字にして見ると、いまの私はもはやオファーをもらうことそのものが目的になってきており、継続することにほとんど力を注いでいないことに気付きます驚き

これはこれで、pjとしてよくないですね。心入れ替えます。



2024年もすでに何件かオファーをいただきました。


誰か1人でも、1年以上続く関係になれたらいいなと思っています。

HAPPY

NEWYEAR!!

 

あけましておめでとうございますひらめき

 

歴12年の人妻パパ活サバイバー ゆきなです飛び出すハート

 

現在4人~5人のパパさんとそれなりに楽しくパパ活しています。

 

 

 

昨年末に大きな気付きがあり、どうやら私は赤ワインを飲むとめちゃめちゃ体調を崩すようです赤ワイン

 

なので今年からは飲んでもシャンパンか白ワインを1杯~2杯に抑えようと思います白ワイン白ワイン

 

 

 

さっそく新年はパパとデート3件ユニバース俱楽部オファー1件の予定が入っています。

 

ふぐとか、すき焼きとか、食べたいです。

 

 

 

数か月会えていないパパからは相変わらず連絡だけ来ていますメール

 

ゆるゆるPJ(パパ活女史)なのでキープ状態でも悪い気はしません。

 

メールで「僕も寂しい」とか言ってこないところがクールで魅力的です。

 

タイミング合う日が待ち遠しいです。

 

 

 

以前はお正月休みにパパと初詣デートに行ったこともありますが、年末がギリギリまで働いていたので今年はほとんどソファの上から動かずに桃鉄しながら過ごしました。


世界旅行BONBI-の顔が怖すぎます。