こんにちはひらめき

 

歴12年の人妻パパ活サバイバー ゆきなです飛び出すハート

 

現在4人~5人のパパさんとそれなりに楽しくパパ活しています。

 

 

 

幻冬舎新書の「パパ活女子」を読んでいます。

 

第一章「女子たちが没頭するパパ活とはなにか?」、第二章「パパ活の模範として機能する交際クラブ」まで読み終わって、今は第三章「パパ活男性をウンザリさせる茶飯女子」です。

 

 

 

第一章では筆者が思うパパ活の定義と、何人かのパパ活女子のインタビューが掲載されています。

 

特に「売れないパパ活女子」と「1日2食食べることがモチベーション」の項は興味を引かれました。

 

売れないパパ活女子の話が最初にあるのは納得。

 

元アイドルの小太りアラサーがお茶や食事はさっさと切り上げて大人で稼ぐスタイルでパパ漁りをしてるけどリピーターがつかなくて困ってるって話。

 

みんなこういうのが読みたいんでしょ?

 

お高く止まった勘違い昔美人BBAが痛い目見てるのをニラヲチするの、好きでしょ?

 

って感じ。

 

※ニラヲチっていうのはニヤニヤしながら観察すること。

 

目論見通し面白かった爆笑

 

筆者は、彼女は男性のニーズが分かっていないからパパ活はうまくいかないだろうって結論付けてた。私もそう思う。書いてあることを読む限りは、肉体の提供こそがすべてだと思っているみたい。元アイドルなんだからお顔のつくりは整っているはずだし、よっぽど頭が悪いコミュ障なんだなって思いました。(ここでいうコミュ障とは他人を見て何を考えているのか察する共感力が極端に低いという意味で使っています:個人の感想)

 

 

 

第二章では交際クラブのスタッフインタビュー、そのあとに利用者の男性(56歳)と女性(33歳)の実体験が掲載されています。

 

この33歳のパパ活女子さんの話は共感しました。

 

「高額なお手当を提示されても価値を提供できる自信がないから断る」

 

私もこの活動を始めた頃はこの考えのもと、食事なしの2時間の大人だったら1.5〜2で会っていました。だって、3なんてもらったらどんな怖いプレイを求められるかわからない大泣きだから3って言ってくれる人はみんな断ってた絶望

 

そういう活動初期の気持ちを思い出させてくれる章でした。

 

等価交換の気持ちで活動しているこの女性はきっと満足のいくパパ活ができているんだろうなと思いました。

 

 

 

利用者の男性(56歳)の話は、規模がすごかったです。

 

常時20人くらいの女の子をキープしているんですって驚き

 

そしてパパ活を始めてから2000万円使ったらしい。紹介料だけでもかなりを占めそう。オファー1回で3~5、ならして4だとして、年間30人と会ったら120万円もかかる。それともそこは含めていないのかな。

 

この男性の言う『常時20人』っていうのがどのくらいの関係なのか分からないけど、大人も積極的にしてるって書いてあるから、割ったら女の子からしたらどう考えても太パパではないだろうなって思っちゃった凝視

 

「何年もパパ活してるけど、なにがしたいのか自分でもわかってない」と言ってる通りすごく刹那的な感じがあって、人間関係リセット症候群を抱えてそう、可哀想、だと思いました。

 

 

 

気になる方は本屋で探してみてください。

 

早く続きが読みたいです。