ブログを読んでいただきありがとうございます。
独身一人暮らし読書好きゆきみーです。
きれいな部屋にしようと邁進中
日々の整理整頓生活をシェアしていきます
キッチンの整理整頓で意外と見落としがちなのが、
常温保存している食品です。
棚の奥に眠っている缶詰や乾物、
レトルト食品など、つい「あると安心」と思って
買い置きしてしまうことはありませんか?😊
気がつけば同じ種類のものが重なっていたり、
賞味期限が切れていたり…。
食品は生活を支える大事なものですが、
管理できなければ「使えない在庫」として
スペースを圧迫してしまいます。
そこでおすすめしたいのが、
定期的な「常温保存食品の見直し」です。
まずは棚や引き出しの食品をすべて取り出して、
ひとつひとつ賞味期限をチェックします📅。
このとき、
使用頻度の高いもの・低いものを分けてみると、
自分の暮らしに合った食品の傾向が見えてきます。
よく使うパスタや乾麺、
缶詰は手前に置き、
出番の少ない食品は一旦在庫を減らす意識を持つ
と整理が進みやすいです。
また、
収納スペースを「カテゴリごと」に分けると、
迷子食品が減ります。
例えば、
-
主食(お米・麺類)
-
調味料
-
缶詰・レトルト
-
おやつ
というようにエリア分けをして収納すれば、
在庫状況を一目で把握できます。
取り出しやすくなるだけでなく、
買い物の際にも「今ある・ない」がわかり、
無駄買い防止にもつながります🛒。
さらに、「非常食」と「普段使いの食品」を
一緒に保管するのもポイントです。
日常的に使いながら補充していく「ローリングストック」を意識すれば、
収納スペースが有効活用でき、
いざという時にも安心できます。
キッチンの常温保存食品は、
整理した瞬間から暮らしやすさが実感できる場所です。
定期的に見直して、
スペースも気持ちもスッキリ整えてみてはいかがでしょうか?✨