ブログを読んでいただきありがとうございます。
独身一人暮らし読書好きゆきみーです。
きれいな部屋にしようと邁進中
日々の整理整頓生活をシェアしていきます
家の中を掃除していると、
「これはもう使わないかも」と思いながらも、
どうしても捨てられないものに出会うことがあります。
思い出が詰まっていたり、
まだ使える気がして処分できなかったり…。
そうしたモノを無理に捨てるのではなく、
掃除に役立てると
意外な便利アイテムに変身してくれるのです😊
たとえば、
もらったけれど使わないハンカチ。
小さくたたんで机や棚のほこり取りにすると、
ふわっと軽い布が溝までスッと入ってくれて拭きやすいのです。
柄付きのものを使えば、
掃除の最中にちょっと気分も明るくなります。
また、サイズが合わなくなった靴下も実は大活躍。
手にすっぽりはめて使えば、
そのまま“手袋雑巾”に。
ブラインドや棚の隙間をササッと拭けるので、
とても重宝します。
汚れたらそのまま処分すればよいので、
罪悪感もなく掃除が進みます✨
紙袋や包装紙も、
ゴミ箱の内袋代わりにしたり、
掃除用スプレーを置く下敷きにしたりと使い道はいろいろ。
特に夏場は床に湿気が残りやすいので、
古い紙袋を敷いておくとサッと交換できて清潔です。
そして、
空き瓶や空き缶。
おしゃれなものは花を飾るだけでなく、
掃除道具の収納にもぴったりです。
歯ブラシや小さなブラシを立てておくと、
使いたいときにすぐ取り出せます。
見た目も整って一石二鳥です🌿
「捨てられないもの」を掃除に活かすと、
単に“モノを残す”のではなく“役割を与える”ことにつながります。
すると、
その存在が家の中で生き生きとして見えるから不思議です。
掃除は「減らす」ことだけが正解ではなく、
工夫して「活かす」方法もあると気づくと、
家の中に眠っているモノとの付き合い方が少し変わります。
小さな工夫を重ねながら、
自分らしい掃除のスタイルを見つけていきたいですね😊✨