ブログを読んでいただきありがとうございます。
独身一人暮らし読書好きゆきみーです。
きれいな部屋にしようと邁進中
日々の整理整頓生活をシェアしていきます
移動時間を快適に過ごすために、
つい「あれもこれも」と荷物を詰め込みたくなりますが、
実は持ち物を減らすほど移動はラクになります。
今回は、
高速バスや新幹線での移動を想定した
“持たない”旅支度についてご紹介します 🚄✨
まず意識したいのは、
「一度も使わない可能性のある物は置いていく」という基準です。
たとえば、
本や雑誌はスマホやタブレットのアプリにまとめ、
紙媒体は持たない。
飲み物も、
出発前に買い込むより、
現地で必要な時に購入するほうが荷物は軽くなります。
次に、
バッグのサイズをあえて小さくするのも効果的です。
大きいバッグは「余白を埋めよう」という心理が働き、
不要な物まで入れてしまいがち。
コンパクトなバッグなら物理的に入らないので、
厳選せざるを得ません。
服や小物は「1日1コーデ＋予備1着」を目安に。
特に夏場は洗ってすぐ乾く素材の服を選ぶと、
荷物をぐっと減らせます。
タオルもバスタオルではなく、
吸水性の高いフェイスタオルや速乾タオルにすれば、
かさばりません。
長時間の移動で必要なのは「快適さ」です。
首枕やブランケットなどは、
軽くて薄いタイプを選び、
収納袋にまとめて持参。
耳栓やアイマスクは小さくても効果が大きく、
移動中の疲れを大きく減らしてくれます 😌🌙
さらに、
充電ケーブルやバッテリーは“短いコード＋軽量タイプ”に統一。
複数のケーブルを持つより、
スマホ・タブレット兼用の1本があれば十分です。
こうして荷物を減らすと、
移動中の行動もシンプルになります。
座席下に大きな荷物を置く必要がなく、
身の回り品だけを座席ポケットに入れればOK。
降車時も慌てずに移動でき、
混雑した車内でのストレスも少なくなります。
「何を持つか」より「何を持たないか」を考えることで、
旅そのものが軽やかになります。
荷物が少ない移動は、
景色や空気を味わう余裕を生み出し、
旅先でのエネルギーも温存してくれます。
次の移動では、
ぜひ“持たない旅支度”を試してみてください 👜✨