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独身一人暮らし読書好きゆきみーです。![]()
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今日は、
家の整理整頓をしているとよくぶつかる
“あるある問題”について書いてみたいと思います。
それは…
**「使ってないけど、家族のものだから捨てられない」**という問題です。
実家でいうと、
たとえばもう使わなくなった工作グッズや、
昔の教科書。
あるいは父の昔のコレクションや、
いつか使うかもしれない雑貨たち🧴
正直、
目にはつくけど、
勝手には捨てられない。
「本人のものだし」「聞いて怒られたらどうしよう」
なんて思っているうちに、
いつのまにか“放置ゾーン”になっていたりします💧
でも最近ふと、
自分のスペースにも似たような
“なんとなく取ってあるだけのモノ”があることに気づいたんです。
・昔のスマホの箱📱
・使ってないコード類
・“いつか読むつもり”のまま10年たった本📚
人のモノって気になるのに、
自分のことは見えていないもんですね…笑。
そこからは少し考え方を変えて、
「他人のモノより、まず自分のエリアを整える」ことに集中するようになりました。
それと、
どうしても気になるモノがあるときは、
「これ、ずっとこのまま置いてあるけど、どうする?」
と一言聞くだけにするようにしています。
意外と、
「あ、それもういらないかも」とすんなり言ってくれたり、
「時間あるときに見るね」と返ってくることもあります😊
こちらが勝手に片づけないようにしておくと、
相手も「自分のスペースは自分で決められる」
って思えるのかもしれません。
家族って、
生活のリズムも、
モノの価値観もバラバラです。
だからこそ、
片づけは“押しつけずに提案”くらいがちょうどいいのかなと感じています。
「使ってないけど家族のもの」――
この問題、いまも解決したわけではありません。
でも、関わり方を工夫することで、
ちょっとずつ前に進めるんだなと、
最近は思えるようになってきました。
片づけって、
モノを減らすだけじゃなくて、
家族との距離感を整える作業でもあるんですね🌱
