15.PET材料を使ってみる
庭にあるスポットライトが古くなってレンズが黄ばんで来たし、割れているので、今回はこれを修理することにしました。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190608/15/yukimichi-hirotomo/9e/b0/j/o0750074314450683167.jpg?caw=800)
印刷温度はPLAより少し高い230-250℃です。ダヴィンチProは最高温度が240℃までなので、230℃でやってみます。
まず、LEDランプの土台となる反射板の部分を作ります。(所要3時間)
プリント時間を短縮するため、おわん型にせず光を拡散させるフラットな形にしました。収縮によるソリが少し出ますが、ABSほどではありませんでした。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190608/15/yukimichi-hirotomo/4d/49/j/o0750074614450683185.jpg?caw=800)
LEDが長いので、ずいぶん背の高い円筒型にしました。
透明材料とは言っても、このようにすりガラスのように白くなります。
古いレンズと比べると、白さが際立ちます。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190608/15/yukimichi-hirotomo/4c/69/j/o0703043014450683199.jpg?caw=800)
ランタンのような感じで、淡く照らしていい感じです。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190608/15/yukimichi-hirotomo/3b/df/j/o0750079414450683217.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190608/15/yukimichi-hirotomo/69/36/j/o1093090114450683244.jpg?caw=800)
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