花組芝居の舞台「怪談 牡丹燈籠」

花組といえば、私的には、女ばかりの宝塚でしたが、、、、、
花組芝居は男性ばかりの劇団で
現代歌舞伎風「ネオ歌舞伎」の芝居。
私はお初の観劇です、、、、
歌舞伎というから、お真面目かと思いきや、
現代の小道具あり、笑いあり、ストーリ展開もスピーディで、
どんどん話に引き込まれ、あっという間にエンディングでした

脚本が、素晴らしいんだと思う、、、
だって、ボーっとする暇も無く、
しかも、スッと入っていける展開、、、
男性ばかりということを忘れてしまうくらい色っぽい女形、、、
凄い、、凄い、面白すぎ、、、とファンになってしまったのです

そして、
主宰の加納幸和さんはじめ、役者の方々や関係者の
芝居終了後の飲み会に参加させて頂きました、、、
池袋のモツ鍋屋へ

役者の方はもちろん、舞台関係者、落語家、ライターの方々にまじり、
ワイワイ、鍋をつつきました、、、
ただ、役者の方々、化粧や鬘を取り、素顔になったら、まったく分からん、、、
「あの人は、なんの役をしていたんですか?」と聞くと、
「あれは、落語の師匠です

「えぇ、、、、失礼しましたぁ」
でも、芝居の後の飲み会って、楽しいんですよね。
誰が、どんな人でも関係なく、楽しみましょう、、、という空気

ハイ、もちろん、よく飲み、よく食べましたぁ