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きょう12月25日は、全世界80億人のユッコこと岡田有希子ファンが待ち焦がれた日。
そう、彼女のコンサート音源「GIFT / 1984-1986 Live Tour Box」が40年の時を経て、ついにリリースされるのです。
倉庫で偶然発見されたという、1984年から2年間の4つのツアーを収録した4本のカセットテープ。最新のマスタリングを経てつくられた8枚のCDは、ユッコさんが立ったステージの臨場感をどこまで再現してくれるでしょうか。
今回のコンサート音源発売に合わせて、音楽サイト「Re:minder」に当時舞台監督を務めた宮坂英光さんのインタビューが載りました。
デビューからずっとステージを見守っていた宮坂さん、ユッコさんは負けず嫌いな子だったといいます。
〝何人かでレッスンをやっていて、自分が納得いくまで絶対に帰りませんでした〟
〝あるグループに歌の振りを真似されてからかわれたと、泣いて帰ってきたこともありました。真似されるってことはいいことなんだよ、なんて話した憶えがありますね〟
あるグループとは、シブがき隊のことかしら?デビュー2年目に入ったユッコさん、シングル「Summer Beach」の頃でしょうか。
TVカメラには映らなかった涙、そして映像が残らなかったコンサートのステージ…デビュー40年目のクリスマス、わたしは彼女にさらに惹きつけられるのです。
岡田有希子さんが泣いて帰ってきたエピソード。真面目な彼女にとって、振付師さんと一緒につくった大切な〝作品〟をからかわれたのは、耐え難かったのでしょうね…。
photo by yukikostarlight