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この春にコンタクトデビューしたわが子。
あれから日を重ねて、すっかりコンタクトの付け外しにも慣れた隙を突かれたか。
今朝、事件は起きたのだった。
夜勤明けの朝。普段ならとっくに学校に行っているはずのわが子がまだ家にいる。
使い捨てレンズを装用する際、右目だけ表裏を逆に付けてしまったようだ。
コンタクトを使ったことがないわたしにはピンとこないのだが、ググってみると割とあることらしい。で、間違って付けたことには視界の違和感で直ぐに気づき、外したいけどどうしても外れない、ついでに痛い、ということだった。しばらくの格闘も虚しかったらしく、わが子の眉毛が見事なハの字になっている。
こういう時は無理をせず、すぐ眼科に行ったほうがいいらしい。近所のかかりつけ医の診療開始は午前9時。片道一時間かけて電車通学しているわが子にとって、小学校以来の無遅刻記録が途切れてしまうのは無念だろうが、仕方ないか。
その後わが子に聞いてみたら、眼科で診てもらったときにはすでに右目のコンタクトは取れていたとのこと。何度も洗顔した際に流れてしまったらしいが、痛みのため気付かなかったようだ。このことで右目の瞳が傷ついてしまったとかで、治療用の目薬を処方されたとのことだった。
そもそもコンタクトは表裏逆に付けるとすぐ取れてしまうものらしいが、ソフトレンズは何かのはずみで反りが逆になると、今回のように厄介なことになるようだ。
そんなわが子は、一緒に電車通学している友達と学校の先生に、遅刻する旨連絡を入れていた。
コンタクトはとれたけど(連絡の)コンタクトはとれなかった、というオチに持ってこようと思ったのに。
強い近眼だった、ユッコこと岡田有希子さん。
彼女がコンタクトレンズを使っていなかったのは、こういったトラブルを避けるためでしょうか。
(↑昔むかしのワインのラベル。これを見て、わたしは自分の目を疑いました。本文とはまるで関係ありませみ)
photo by yukikostarlight