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前回↓この記事を書いた際に取り上げた漫画「ファミリー!」のエピソード。
冒頭には、こんなモノローグが出てきます。
〝明け方に見る夢は 正夢だっていうけど〟
三十数年ぶりにこの文言を目にして、すぐに思い当たりました。
最近頻繁に聴いているユッコこと岡田有希子さんのラストアルバムに収録された「愛…illusion」、松田聖子さん作詞の冒頭。
〝夜明けに見る夢は 本当になるという〟
1980年代中頃の米ロサンゼルス(「ファミリー!」の舞台)でも、同時期の東京(ユッコさんの舞台=一口坂スタジオ)でも使われていたということは、それって本当のことなのかな?と気になったわけです。
ちょっとググってみると、そもそも記憶に残る夢というのはほとんど明け方の時間帯のものなのだといいます。そして夢はこれまで見聞きしたものを脳が無意識に記憶している、潜在意識がもとになっていることがほとんどらしいですね。
そして自分が登場して、目覚めた時にその内容を覚えている夢をしばしば見るようならやがて正夢、すなわち本当にそうなる可能性が高まるといわれているらしい。
わたしにも朝目が覚める寸前まで続いた自分が出てくる夢、もうすこし先まで見ていたかった夢があったなあ、あれはいつのことだったか…と思ったら。
それは、このブログを細々と書き続けるきっかけとなったあの夢でした。正夢とは違うのでしょうが、ユッコさん(の名前)が登場した夢は本当にわたしの生活を一変させたのでした。思ったことをブログネタに落とし込む日々、なかなか楽しいですNE!
あ、もうひとつありました。ターミナル駅近くの激辛ラーメン店で涙を流しつつ食べる夢。
これはほどなく現実になった、まさ茹でじゃなくて正夢でした。
photo by yukikostarlight