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休日の朝、フォローさせていただいているブログを布団の中で読んでいて、腑に落ちなかったことがありました。
お出かけの楽しい経験を書いておられるのに、訪ねたところを「どうでもいい場所」と評しているのはどうなのかしら?と。
よくよく見直してみたら、どうでもいい場所ではなく「とてもいい場所」と書いてありました。
こんなふうに、字面が似ている別の意味のことばと勘違いしてしまったこと、ありません?
そして、こんなときはなぜかもとの意味と真逆な意味合いに間違えるほうが多いように思うんです。
その昔、新潟のある村がつくった雪を克服し共存する趣旨の「雪国はつらつ条例」が、中学の公民の教科書に載った際になんと「雪国はつらいよ条例」と誤記されていた…という例もありますし。
↑「教科書」といえば絶対誤植なんてない、あってはならないと思っていた当時のわたしには衝撃でした!
まあ、わたしの場合「どうでもいい」ということばをあちらやこちらで好んで?用いていましたので、無意識に刷り込まれてしまってたようですが…。
目の前にある無数の「どうでもいい」ことのなかに紛れているかもしれない「とてもいい」こと。目を凝らして、見落とさないようにしたいものです。
勘違いといえば。ユッコこと岡田有希子さんがまだ佐藤佳代ちゃんだった中学時代、社会科のテストで彼女が満点を逃した痛恨のミス。全く同じミスをした記憶があるわたしは、一気にユッコさんに親近感が湧いたものです。
↑さすがに直談判まではしませんでしたが…佳代ちゃんやるなあ!(笑)
じつは今回のタイトル、わたしは重大な勘違いをしてました。
「体操男子・段違い平行棒」なる競技は存在しないそうで。女子のみの競技だったのですね。さらにいえば男子の「平均台」もありません。一説によると競技中にミスした場合、器具で股間を強打すれば大変なことになるから、だそうです。大層痛そう…
はこを装ったねこ?
photo by yukikostarlight