おはようございます
ビジネスコミュニケーションコーチの
松尾由紀子です
子どもに英語のプレゼンテーションを
教える英語塾で得たものなんです
今日は前半として
重要なポイントに感じた
出来事についてお話をしたいと思います
ぜひ、最後まで読んでくださいね✨
英語塾の出来事で気づいたこと
5月から英語塾に
1年生が数十名入ってきました
1年生たちを迎えた
初めてのレッスンでは
色画用紙を使って
色々な人形を作りました
その体験をとおして
色や形の英単語を学んでいく
レッスンだったのですが、
その中での出来事です
丸、正方形、三角、長方形の紙
1～4枚使って人形を作る
というレッスンで
生徒たちの前には
長方形が4枚ありました
多くの生徒がお人形の足と靴、
または足とおさげ２つに使う中
その一年生の子だけが
長方形の角を内側に折り曲げて
8角形を作り、
顔の横にお団子を作ったんですよね
私は驚くとともに
なるほどなって思ったんです
なぜ、なるほどなと感じたか
皆さんは分かりますか？
やりたいことから逆算していく
ほとんどの生徒が
あるいは私たちは長方形ありきで
長方形をどこに当てはめるかを
考えていきますよね
似たものを探して
そこに当てはめようとする
でもその生徒は
お団子にしたいという
ヘアスタイルありき
だったんです
この人形には髪がないな
どんな髪型が良いかなと
自分で考えていった結果
お団子にしたかった
つまり、
やりたいことが先にあって
そこから逆算して
叶える方法を考えていったんです
自分が手元に持っている画用紙を
どういう風に使ったら
自分が作りたいお団子にできるか
という視点を持っている
これをビジネス視点で見ると
すごく良い気づきが得られました
具体的にビジネスに落とし込んだ
お話については次回のブログで
書いていきたいと思います！
楽しみにしていてくださいね✨
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