おはようございます
ビジネスコミュニケーションコーチの
松尾由紀子です
今日は私が主宰する
人を動かす伝え方講座
を受講してくださった方が得た
成果について
お話したいと思います
成果① 自分目線から「相手目線」に変化した理由
今回ご紹介をする
あけみさんは
筆文字アートの講師として
ご活躍されています
講座を受講して感じた
1番の成果について
・相手目線を持つこと
・わかりやすく人に伝えること
がこれまで以上に
できるようになったと
成果を話してくださいました
これはどういうことか
深掘りしていくと
今までも相手目線で
話しているつもりだった
とおっしゃるんですよね
ですが、課題を提出したときに
それはあなた目線です
と私に言われたのを機に
なるほど、
これが自分目線か
と納得したとおっしゃっていました
その理由は
これまで、ご自身の生徒さんに向けて
・私が教える
・私が伝える
という表現をしているなって
気がついたからだそうです
教える、伝えるは私の目線で
聞く人は学ぶ 学習するになる
と講座で言われた時に
私は自分目線で話していたと実感した
と話してくださいました
自分目線か、相手目線か
相手目線で話しているつもりでも
ついつい自分目線になっていないか
第三者に言ってもらわないと
気がつかないものなんです
成果② 話の地図を手に入れる！
もう１つ
あけみさんが得た成果として
分かりやすく伝えることが
できるようになった
と話してくださいました
あけみさんは
上手くまとめて話せない
というのを自覚されていて
だからこそ
コンテンツ作りに時間がかかるし
生徒さんが分かっているか
いつも不安があった
とおっしゃっていました
それが講座を受講することで
長かった話が半分になり
内容も分かりやすいと
とても好評なようです
講座では、分かりやすく伝えるために
ロジックツリーという
フレームワークを使うのですが、
これを「話の地図」と呼んでいます
地図を使うと必ずゴールに行けるし、
地図をコピーすれば、
正しい情報をたくさんの人に
共有できるからです
一言でいうと、
話の地図は「箱」なんです
私たちは
言いたいことや思いついたことを
思いついたタイミングで
どんどん言葉にしてしまいますが
それだと話があちこちに飛んだり
ダラダラと長くなってしまいます
そこで、講座では
いったん箱の中に
言いたいことを整理してから
口を開くことを練習していきます
あけみさんいわく
「言いたいことを整理してから話す」ことを
繰り返すことで
話が分かりやすくなって
ヌケ・モレも防げることを
実感したとのことでした
ご自身で気づいて
何度も繰り返し実践されたからこそ
今の成果に繋がったのだと思います
私も含めて人は
第三者から客観的に
言われないと気づけないことが
たくさんありますよね
あけみさんは
人を動かす伝え方講座の中で
今の自分に足りない部分を
見つけ、学んでいかれ
より良いコンテンツの提供
さらに円滑なコミュニケーション
などを得ることができました
本当に素晴らしい成果ですよね！
こうしたご報告を聞くと
とても嬉しい気持ちになります
そして、私の講座についても
さらにブラッシュアップして
より良いものをお届けしていきたい
と熱い気持ちになりました！
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