皆さん、こんにちは。
ビジネスコミュニケーションコーチの
松尾由紀子です。
今日から3月がスタートしましたね。
2月を振り返ってみると
5つの初体験をしていました。
そこから感じたのは
やってみるという
体験を積み重ねるだけでいい
成功しても、しなくても
どっちでもいいということです。
体験を積み重ねていくことが
全部成功につながっていく
という風に今思い返して
感じています。
今日は前編として
2月に初体験したことを
時系列にまずは2つ
振り返っていきたいと思います。
初の80名超え講演会 心臓が早打ちしたけれど…
2月の頭に長野県で
初めての講演会を行いました。
30~40名規模の講演会は
これまでもやっていましたが
今回は85名の方にご参加いただき
しかも会場も大きくて、広い。
やっぱり、初めてのことですので
ドキドキしますよね。
名前を呼ばれたときは
心臓が早打ちしていました。
ですが、
実際にやってみると
ご参加いただいた方々が
とても積極的に参加してくださり
楽しい時間を過ごすことができました。
たった1時間でしたが
ビフォーと
アフターとでは
表情がすごく
変わっていたんです。
感想も後でお伺いしましたが
この講演会をきっかけに
自分の感情、そして伝え方が
こんなに変わると思っていなかった
というお声を
いただくことができました。
研修講師をやる上での「醍醐味」とは
続いては
半年かけて準備をした
初めてのクライアントさまの
研修が成功に終わりました。
この案件はもともとが、
すごくアウェーだったんです。
なぜかというと、
こちらのクライアントさまには
ずっと研修を担当しておられた
研修会社さんがいらっしゃったんです。
不満が出てきている
ということから
新しく変えてみようか、と
私にお声がかかったんですよね。
先方からすると
どんな研修になるのか
様子見なところが
もちろんありますよね。
私は、半年かけて入念に
細かいところまで
準備をしていきました。
・どうすれば理解が進むか
・どうすればアクションプランにつながるか
・どうすればアクションプランを一つずつ具体的な行動に落とし込めるか
と研修内容は
かなりハードルの高いものでしたが
1日研修という環境の中で
皆さん、大きく変化をして
くださいました。
最初は背もたれにもたれながら
私の話を聞いていた方が
徐々に背もたれから離れて
ペンを持つ手が止まらないほど
どんどんと書き込んでくれて
徐々にお隣の方と
活発に意見交換をして
グループで良い意見が出たら
拍手をするなど、
グループワークが活発になっていく。
研修講師の醍醐味というのは
こういう風に
人が変わっていく姿を
最も近いところで
見られることだなと
改めて感じる機会でした。
本日のブログでは
2月の経験した5つの初体験から
2つをご紹介しました。
初めての経験は
とてもドキドキしますし
最初は不安ばかりでした。
ですが、やると決めて行動すると
これを正解にしていくぞ、と
エネルギーが湧くものだなと
感じています。
次回の③~⑤も
楽しみにしていただけたら
嬉しいです。
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