2023年も残すところわずか。
みなさんも忙しい時期を
お過ごしかと思います。
忙しいと、伝える際にも
つい雑な言い方になっていませんか?
たとえば、
職場の同僚に仕事をお願いするときや
メールでお願いするとき。
あなたは、
丁寧にお願いできていますか?
今回は、仕事メールで使える
丁寧なお願いの言い方3選をご紹介します。
参考にしてくださいね。
お願いの仕方、雑になっていませんか?
お願いの仕方、
ちょっと雑だったかもと思ったあなた、
少しだけ伝える言葉を
変えてみてはどうでしょうか。
伝わり方も変わってきますよ。
ここからは、
厳選した3つの言い方を
お伝えしますね。
まず1つ目。
①難しいと思うのですが
使いがちな言葉ですが、
下記のように記載すると
相手にも気持ちよく届きます。
「〇〇様にお願いするのは大変恐縮に存じますが」
〇〇には
相手の名前を入れましょう
②絶対〇〇してください
絶対という言葉は、
発した本人よりも、
受けてが受ける印象が強いので、
以下のように伝えましょう。
「〇〇していただけると幸甚(こうじん)です」
「幸甚です」より「幸甚に存じます」の方が
丁寧な表現になるので、送る相手によって
使い分けてみてくださいね。
③対応してください
これもよく使う言葉ですよね。
もう少し丁寧な表現にするために
このように言ってみましょう。
「恐れ入りますが、ご対応お願いできますでしょうか?」
クッション言葉 + 依頼型で言ってみると
相手に決めてもらう形になるので、
とても丁寧な言い回しになりますよ。
お願いも、丁寧な言い方をすれば
相手が嫌な気持ちになりにくいですよね。
みなさんも、これからメールを送ったり
お願い事をする際には
大人の丁寧な言い方3選を
使ってみてくださいね。
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