"一言で"言いたいことが伝わる

言語化力コーチ
元アナウンサー・ビジネスコミュニケーションコーチの
松尾由紀子です!

 

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実はわたし、

裏の顔があるんです。

 

 

それは、

英語塾の経営者という顔。

 

 

前回は、なぜわたしが小学生向けの英語塾を

経営しているのか?まで、お話ししました。

 

 

今回は、

3つ目:英語塾の子ども達がどのように変化していったのか

4つ目:これからやりたいことについて

 

お話ししていきます。

 

「え〜無理」と言っていた

英語塾生が

 

積極的に行動できるようになった方法も

お話ししちゃうので、

 

ぜひ最後までよんでくださいね。

 

 

星前回のブログはこちらから↓

知ってた?松尾の裏の顔、実はこんなこともしています

 

劇的にマインドが変化した女の子

 

わたしには、

忘れないない女子生徒がいます。

 

その子の口癖は、

「え〜無理!」

 

〇〇やるよ〜!と言うと、

まず、その女の子の一声は

「え〜!無理」だったんです。

 

 

誰から、やりますか??

と聞いてみると、

その子は

 

「え〜、わたし最後」

 

この2つの言葉は、

セットで彼女の口癖でした。

 

 

なぜこのような

言い方をするのかなぁと考えた時

気がついたんです。

 

 

その子は、

間違ってはいけないという意識

がとても強くて、

 

 

間違うことはとても恥ずかしいこと

だと思い込んでいたんですね。

 

 

「間違えてしまったら、

恥をかく!だから嫌だ」

 

このような思考回路だったわけです。

 

 

でも、この英語塾では

間違うということありません。

 

 

なぜならば

みんな初めてだから。

 

 

そこには、やってみた

という経験があるだけなんですね。

 

 

ゲームなども、

勝負に勝った負けたがあるわけではなく

楽しんだか楽しんでないか

があるだけ。

 

 

でも、子ども達は

負けると泣くんですよね。

 

 

その時に、

わたしはこのように聞いてみます。

 

 

「どうだったんだろう?楽しめた?

楽しめたらこのゲームは勝っているんだよ

 

 

そうすると、子ども達は

「おれ、楽しめた!やったー、勝ちなんだ」と

捉え直しをするんです。

 

 

捉え直すことによって、

子ども達は「勝った・負けた」という

 

もうひとつ、

ゲームを楽しめたかどうかの軸

を得ることになります。

 

捉え直して価値観を経験する

 

先ほどの女の子のお話に戻ると、

 

「勝った負けたがなくて、楽しんだか

楽しめなかったかがあるだけだ」

 

とか

 

「失敗や成功があるのではなく、

やったか・やらなかったかがあるだけ」

 

 

このような、

違う価値観を経験する

ことにより、

 

 

その女の子はだんだんと

変わっていったんです。

 

 

最初は失敗することが

「恥」だと思っていましたが、

 

 

彼女は

「どうやら、そこには他の価値観もあるようだ」

と気がついて

 

 

第一声がいつも

「え〜無理!」だったのが、

 

 

「あ、わたしやってみる」

に変わってきたんです。

 

 

その子は、今でも英語を習っていますが、

グループレッスンよりも

個別にレッスンを受けたいと言ってくれて

個人レッスンを受けています。

 

 

現在では、

ものすごく、英語が得意になって

「わたし英語しゃべるけど、なにか?」

と、言えるようになったと

お母様から聞いております。

 

 

今の時代は小学校でも英語を

日常的に学びますので、

 

 

やはり、その状況で

ちょっとだけど英語が話せる

という認識が持てるかどうかが

 

 

その後、中学校に行ってからも

英語へのモチベーションが

異なるものになるんですよね。

 

 

ですので、激変した女の子のことは

今でも忘れられません。

 

 

積極的になって

自分で「英語が話せます」

と言えるようになったこと、

すごく嬉しく思っています。

 

これからわたしがやりたい事とは?

 

ここからは、

わたしがやりたい事について

お話します。

 

 

前々からお伝えしている事ですが

最終的にやりたい事は、

 

 

今よりちょっとでも

人が人に優しい社会を

子どもに渡すこと。

 

 

もっと人の話を聞く、

もっと違う考えを受け止める、

否定から入るのではなく受け止める。

 

 

そして、もっと

勉強することを楽しむ!

コミュニケーションを楽しむ!

 

 

これの種になるのは、

相手への想像力

だと思うんです。

 

 

やはり、他の言葉を勉強すると、

表現が日本語と違うので

考える癖がつきます。

 

 

そうすると、もう1つの軸を持つことが

簡単にできるようになります。

 

 

そういった意味で、

子どもに英語を教えることは、

 

 

ただ、英語力を養えるだけではなく、

もう1つの物の見方ができるようになる

 

ということに貢献できているのでは

ないかと思っています。

 

 

そして、生徒達が大きくなった時に

 

「もっと人が人に優しい社会になっている」

「そんな社会を作るのが当たり前」

なんだと、

 

 

その子たちに

思ってもらえたら

嬉しいです。

 

 

このようなことを

期待しながら、

 

 

日々子ども達に対して

英語で会話をしています。

 

時には、この老体にムチをうって

子ども達と追いかけっこする時も

ありますよ。

 

 

しかし、子どもたちから

若いエネルギーをたくさん貰って

すごくいい刺激を受け取っています。

 

 

その刺激を、

コミュニケーション研修の中にも

取り入れたりしています。

 

 

本当に学びって

全て繋がっているんですよね。

 

 

今回は、

2回に渡り4つの事

についてお話ししました。

 

 

1つ目は、英語塾で開催した夏のイベントについて

2つ目は、なぜわたしが英語塾を経営しているのか

3つ目は、英語塾の子ども達がどのように変化していったのか

4つ目は、これからやりたいことについて

 

 

 

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