シンガポールとバンコクに行き、
何を感じたのかを
みなさんにシェアしたいと思います。
今回、私がシンガポールに行って感じたことは、
「スイート&サワー」。
思考を深いところまで落とし込んできたので、
気がついたことがたくさんありました。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
シンガポールの豊かさ
スイートは、
すごくキラキラ。
サワーとは、
「本当にあなたは、やる気があるの?」
です。
どういうことかと言うと、
今回、初めてシンガポールに行きましたが、
シンガポールはどこに行っても
緑がいっぱいで美しい国
でした。
移動も、街の仕組みが整っていて
日本より便利でしたね。
クレジットカードが1枚あれば、
PASMOのような交通カードがなくても
バスや地下鉄にも乗れたり、
夜になると
夜景がすごくきれい!
きれいだということは、
電気がついているということなんですよね。
とっても豊かな国だなと感じました。
植物園でも木々に電飾がついて
キラキラ。
まさに、
音と光のショー!!
しかも、
無料で見ることができたんですよ。
圧倒的な富を見せつけられたような
気がしました。
室内でもエアコンが効いていて
1階はとても快適だったので、
30階はどのくらいエアコンが
効いているのだろうかと
考えてしまいましたね。
日本だったら、
「電球が間引かれているだろうなぁ」とか、
「エアコンも控えめに稼働しているだろなぁ」
と考えてしまいますが、
逆に、キラキラしている国を見ると、
すごく快適だなぁと感じました。
痛みを伴う気づき
今回、私は起業女性が集結する
セミナーに参加するために、
わざわざ6時間かけて
シンガポールに行きました。
セミナーは、
1日8時間くらいかけて行われましたが、
このようなテーマで話し合いが行われました。
「一生かかってやりたいことはなんですか?」
これについて、
深く深く考えたんですね。
そして、
あなたが本当に欲しいものはなんですか?
という質問から始まり、
本当にそれは、
あなたの欲しいものですか?
と質問される。
あなたは人生で、
究極的にどんな人生を歩みたいですか?
このように質問され、
どんどん、自分が考えていることについて、
深く考えさせられるんですね。
これ、私にとっては
とても痛いことだったんです。
日本にいると、目の前にある
やらなければいけないと思っていること、
緊急なこと、あるいは重要ではないけど
緊急なことに時間を割かれるわけです。
海外に行くと、
緊急の電話もできなかったりしますよね。
ですので、重要じゃないけど
「将来的にはちゃんと考えないといけないよね」
という部分にフォーカスするようになるんです。
7つの習慣で言うと、
第二象限にあることを考える。
その時に、突きつけられたのは、
「あなたの象限はなんですか?」
あなたの目の前にある
今の残り時間を逆算して、
欲しいものはなんですか?
このように思考を掘り下げていき
私に振ってきた質問がこちら。
↓↓↓
本当にあなたは
それをやる覚悟はありますか?
本当にあなたは
それをやるに値する
リスクをとる覚悟はありますか?
このように、
聞かれているように感じました。
これこそが、
まさに私が今まで避けていたことで、
あまり考えないようにしていたこと。
これに、気がつかされました。
だから、
ヒリヒリと痛かったのです。
考えないといけないことは
わかっていたし、
リスクを取らないと
いけないことも
わかっていましたが、
それを避けていた自分がいたなと
気がつかされたんですね。
すごくサワー
ヒリヒリしたセミナーでした。
でも逆に言うと、
そのリスクを取らないと
次のビジョンにはいけないし、
次のステージにはいけない。
次のステージに行かないと、
本当に私が成し遂げたいこと、
子供のためにちょっとだけ
優しい社会を作るとこと
なのですが、
そこには辿り着けない
ことにも気がつきました。
私たちは日常、
何気なく生活していると
都合の悪いことには目をふせてしまう。
しかし、そこをちゃんと逃げずに向き合わないと
本当に欲しいものは手に入らない。
本当に欲しいものは
何かということを
考え抜かないと
本当の一歩を踏み出せないなと
感じたシンガポールでのセミナーでした。
今回は、少しだけセミナーでの
気づきをお届けいたしましたが、
もっと色々聞きたいなぁと思った方は
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