今日は残念なメモの取り方
についてお話しします。
みなさん、セミナーや講座を受講するときに
メモを取りますか?
後から読み返して、
え?これなんだったけ?
こんな経験ありませんか。
うまくメモが取れるようになる方法を
ブログの後半にまとめていますので、
ぜひ最後まで読んでくださいね。
残念なメモの取り方3つ
今日は残念なメモの
取り方についてお話しします。
みなさん、セミナーや講座を受講するときに
メモを取りますか?
残念なメモの取り方はこの3つ。
1つ目は、
「人の話を聞き漏らすまいと思うあまりに、
焦って書いてしまう」
しかし、あとで読み返してみると
何を書いているのか分からない!
こんな経験はないでしょうか。
意外にこのパターンは多いんですよね。
せっかくメモをとっても、
これではメモの機能を果たしていませんよね。
2つ目は
「文字の羅列」
メモして入るけど、書いていることが
ただの単語の羅列になっているパターン。
文字が並んでいるだけで、
これでは後から読み介した時に、
「?」この文字はなんなんだっけ?
意味が分からなくなってしまいます。
3つ目は
「なぜ書いたのか分からない」
メモしたけど、後から読んでみると
なんでこれ書いたんだろう・・・
意味がわからない。
メモの役割は、
後から振り返った時に思い出せること。
メモした時は理解していても
なぜそれを書いたのかわかるようにしないと
意味がないですよね。
私は3つ目のパターンが多くて、
本当にメモ取りには苦労しました。
関係性とメリハリが需要
じゃあどうするか?
効果的なメモの取り方のポイントは、
この2つ。
「関係性」と「メリハリ」
①読めないメモの解決法は、
関係性が分かるように「記号を使う」こと。
例えば、
「2倍になった」とメモを取りたい時は、
x2⤴️と書く。
自分だけのマイルールを作ると、
素早く相手の言っていることを
書き留めることができます。
②文字の羅列になっているメモは、
単純な単語の書取りにせず、
ポイントを浮き上がらせること。
ポイントとそうでない点の
メリハリをつけることが大切です。
話を聞きながらメモを取る場面では、
なんという質問に対して、
どう答えたかとういう
やり取りを書き留めることが多いですね。
メモをする際は、
質問はQ、それに対する相手からの答えはA、
答えの中でポイントだと思うところは◯で
過去みましょう。
それだけで、ポイントが一目で
分かるメモになります。
③なぜこれを書いたのか
わからないメモの場合は、
必ず話を聞いたらポイントを復唱して
関係性を明確に残しておくことが重要です。
私たちは時間が経つと
すぐに忘れてしまう生き物です。
だからこそ、話を聞いたら必ず
「確認してもいいですか?」
を復唱しましょう。
私はこれをやるようになってから
ずいぶん正確にメモが取れるようになりました。
まとめ
メモの取り方は
「関係性」と「メリハリ」。
覚えておきたいテクニック
- 記号を使う
- ポイントに◯をつける
- 復唱して確認する
正確なメモが取れると
正確な情報を共有できますよね。
ミスがぐっと減るので、
なるほど〜と」思ったら
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みなさんも実践して、
メモの取り方を習得してみてくださいね。
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