先日、すごく真面目な質問を
8歳児の生徒から投げかけられました。
その質問は、
「あのさぁ、
あの世ってあると思う?」
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超真剣
どうしたの?
と尋ねると、
「私、えんま様には
会いたくないのよね」
と、ものすごく真面目に
あの世のことを聞いてきたのです。
あまりにも真剣だったので、
私もふざけてはいけないな〜
真剣に答えなければいけないなと思い、
回答に頭を悩ませてしまいました。
みなさんだったら、何て答えますか?
ぜひ、最後まで読んでくださいね。
えんま様の所に行きたくない
現在、最強トーク術コーチ
としても活動していますが、
「小学生でも英語でプレゼンができる」
をテーマにした英語塾もやっています。
その塾生の花子ちゃんが、
先日「あの世」について
質問してきたんですね。
真剣な眼差しで、
「あの世ってどんな場所なんだろう?」
と聞いてきたので、
私はとっさに
「あの世って、あると思うよ。
でも、触れられるものがないんだと思う」
こう答えたんです。
例えば、風。
風って目に見えないけど、
風が吹くと
カーテンが揺れるよね。
あの世でも、
見えないけれど、
すごく心地よいものが
あの世には集まっている。
見えないもの同士では、
何かを感じ合える。
そんな心地の良い場所
なんじゃないかな〜
と答えました。
だから、
えんま様の所に
行かないようにするには、
生きているうちに、
あなたの周りの人が
幸せな気分になれる、
花子ちゃんがいるから幸せだな〜って
言ってもらえることじゃないのかな。
って、苦し紛れに考えて
話したんですよ。
小2女子に考えさせられた「あの世」の話
小学2年生の子って
日常会話で、いきなり
深い話を入れ込んでくるんですね。
うちの息子も
小学生の時こうだったかな
なーんて考えちゃいました。
花子ちゃんへの回答はとっさに
出てきたもので、いつもは考えていた
ことではなかったのですが、
実は、私には
大好きなおじちゃんがいました。
おじちゃんが亡くなった時、
とても悲しかったんですね。
もう触れられない・・・
もう見られない・・・
でも、世の中には
触れられなくても
感じられるものもあるんですよね。
先ほどお話しした
風の例えのようにね。
見えなくてもそこにある、
見えなくてもそこにいる、
そう思うと、きっと
私の近くにいるんだろうなと
思ったんです。
この経験から、
苦し紛れに答えた回答が
とっさに出てきたんだと思います。
私の正体は何?
それから、家に帰り
あの世のことについて
再び考えたんです。
そこで思ったのが、
「待てよ、
私の正体ってなんなんだろう?」
いずれ見えなくなる、
私の正体、
正体って何?
考えれば考えるほど、
分からなくなってしまったんですね。
みなさんは、「自分の正体」について
考えたことがありますか?
いずれ見えなくなってしまう
自分の正体って何なのでしょうか。
今日は、
少し長くなってしまったので、
「自分の正体」については、
次回のブログで公開したいと思います。
みなさんも、ぜひ一緒に
考えてみてくださいね。
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