ソニー生命がおこなった
社会人1年目と2年目の意識調査2024
この中で、
社会人1年生・2年生の
やる気をアップさせる
先輩のセリフ
が発表されています。
やる気がアップするというのは
十分に勇気づけられている、ということ。
やる気をアップさせる
先輩のセリフ・ベスト3を、
「勇気づけ」の視点で解説してみます。
社会人1・2年生ということは
社会の中ではまだ子どもと言えます。
ここに出てくることは
子育てにも同じように使えます
やる気をアップさせる
先輩のセリフ・第3位
第3位 「何でも相談してね」
会社での経験がまだ少なく、
わからないことも多い1・2年生たち。
その不安な気持ちに
共感し、寄り添っていますね!
困った時は助けてほしいと言える。
そういう信頼関係が築けていると
人は安心して一歩を踏みだせます
やる気をアップさせる
先輩のセリフ・第2位
第2位 「本当によく頑張った」
「がんばってきた」
その過程を見てくれていた、
と伝わると
ただ結果を評価されるより
ずっと嬉しく感じます。
ちなみに
「がんばれ」 は、勇気づけにはなりません
= まだ頑張りが足りない
…という現状否定の言葉となり
むしろ勇気をくじいてしまうことも
よくがんばったね！
こちらを使いましょう!
やる気をアップさせる
先輩のセリフ・第1位
1位 「君がいて助かった、ありがとう」
「ありがとう」「助かった(助かる)」は
勇気づけの超・基本ワード
貢献することができた、と
自己肯定感が高まります。
ちょっとしたことにでも
「ありがとう」を言葉にしていきましょう
勇気づけ三大ワード、
こちらで紹介してます
表参道アンジェリカ
牛島有希子
子育ても 自分の人生も、
キラキラ充実させたいママたちに
アドラー心理学にもとづく
育児・育自を発信しています。
一男一女の母。猫が好きです
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