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こんにちは、表参道の育児・育自サロンAngelica(アンジェリカ)の牛島有希子です。
今期のドラマのひとつ、「僕らは奇跡でできている」。
主人公の相河一輝(高橋一生さん)は、動物行動学を教える大学講師。
生き物が大好きで、子どものようなピュアな心を持っています。
自分の気になることに没頭し、思ったままのことを言う人。
一輝のそんな様子は、水本育実(通っている歯科クリニックの院長・榮倉奈々さん)をイライラさせるようです。
先日の放送の中で、一輝と育実の会話で心に残ったものがありました。
(一輝は山に住む生き物について調べていて、そのことを育実に話しています)
(山の中で)人間が作った道を境にして、こっち側にリスがいて、こっち側にはリスがいないんです。
たった3mの道幅なのに、道を渡らないのか、渡れないのか、どっちだと思います?
育実
はい?
(突然そんな話をはじめたのでとまどっている感じです)
一輝
今、どんな橋を作ろうか、いろいろ考えているんです。
道の上の方に、木と木がこうあって…
育実
要は、リスを渡らせたいってことですよね。
一輝
いえ。渡るか渡らないかは、リスの自由です。
ただ、向こう側に行ける方法があるってことを、リスたちに見せるんです。
結果として渡ってくれたら嬉しいですけど。ものすごく嬉しいです!
…この一輝の態度、親子関係講座SMILEでお伝えしていることと同じです。
育実は、人間に対しリスは劣ったものとみなしていて(無意識かもしれませんが)、「リスを渡らせる」という言い方をします。
一方、一輝は
「渡るか渡らないかは、リスの自由です。
ただ、向こう側に行ける方法があるってことを、リスたちに見せるんです。」と言う。
彼にとって、リスと自分は対等な関係。
こちらは選択肢を示すだけ。選択権はリスにあります。
SMILEでは、子どもと接する時も、このようであることをご提案しています。
親は、子どもより上の立場ではありません。
子どもに「○○させる」のではありません。
親子は対等な立場です。
ただ、子どもが知らないことは、「こんな方法もあるよ、こんな選択肢もあるよ」と教えてあげる、示してあげる。
その上で、どうするか決めるのは子ども自身です。
親は見守る。
親が願った選択肢を選んでくれたら嬉しいけど、それはコントロールするものではないのです。
ドラマでは、一輝は変わり者のように描かれていますが
SMILEを学んだ皆さんなら
彼の言動はすんなり腑に落ちることでしょう
これからの放送でも、一輝の言動にはきっと、勇気づけのヒントが散りばめられていることと思います
一輝から、周りの人々に「勇気の波紋」が拡がっていくのかな…
楽しみです
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