こんにちは、表参道の育児・育自サロンAngelica（アンジェリカ）の牛島有希子です。
娘(小６)が受験生ということもあり、勉強法についてお話を聞く機会が増えています。
そのたびに感じるのは、
成果を出しているお子さんは、自分の " 感覚タイプ " に合った勉強法をしている
ということ
アドラー・カウンセラー講座で学ぶ内容であり
NLP(神経言語プログラミング)の考え方の一つでもある「感覚タイプ」。
人は、どの感覚を優位に使っているかで
聴覚タイプ
視覚タイプ
体感覚(触覚)タイプ
に分かれると考えます。
自分の感覚タイプはどれなのか、
お子さんのタイプはどれなのか、
わかっているとコミュニケーションは全く変わってくるでしょう
感覚タイプを理解すると、子どもに対して
どんな伝え方をするときちんと伝わるのかどんなコミュニケーション方法を心地よく感じるのかどんな勉強法が効率的なのか
…それらがわかるようになります
「お兄ちゃん(お姉ちゃん)はこの方法でうまくいったから」
「同級生の○○ちゃんが、このやり方でものすごく成績があがったから」
…それと同じことをして、うまくいくとは限りません。
その子のタイプに合ったやり方でないと、
負担・ストレスになるばかりで
思うような成果はあがらないのです
きょうだいでも、親子でも、感覚タイプが同じとは限りません。
成果をあげているお子さんは、
「このやり方はしっくりくる」
「このやり方だとよく覚えられる」
というのを、自分でちゃんとわかって、実行しています。
小学校高学年くらいになると、
自分に合ったやり方を自分で見つけられる子もいますが
もっと低学年の子、自分でやり方を見つけられない子には
保護者が、その子のタイプに合った方法を提案していけるとよいですね
感覚タイプとは何かを知り感覚タイプの見分け方を身に着けタイプ別のコミュニケーション方法を一緒に考えていく
そのための講座、
「認知論」と「感覚タイプ別コミュニケーション」を学ぼう
7/26(木)に開催いたします。今回は親子参加もＯＫです
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個人セッションは随時受付中です
7/25(水)一粒万倍日!
勇気づけのお守りに…パワーストーンのブレスレット作成WS
7/26(木)
親子参加ＯＫ、自由研究にも！「認知論」と「感覚タイプ別コミュニケーション」を学ぼう
8/2(木)
経皮毒についてのお話会 ～親子参加ＯＫ、自由研究にも～ 実験を交えて一緒に考えよう
8/23(木)
ホメオパシーのレメディ基本の３６種類勉強会(第１回、第２回)
次期のELM、SMILEは9月以降で日程調整中です。リクエスト開催も随時受付しています
（募集中の日程以外での開催もお気軽にリクエストしてください。ご相談に応じます）
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