サウナでバスタオル
サウナにもっていくものと言えば、
サウナハットやサウナマット。
フェースタオル。
本格的サウナーはタオル１枚あればOK。
バスタオルは？
サウナのタオル掛け
約３０年ほど前。
屋島健康ランド（閉店）が繁盛していたころ。
浴場の入り口には、
バスタオル、フェイスタオル、ムームーを
たくさん収納している棚があり
自由に好きなだけ使ってよいという
素晴らしいサービスがありました。
また、
サウナのドアから出たところに
大き目のフックで、間隔があいている、
バスタオルも掛けられるタオル掛けが並んでいました。
サウナではバスタオル使いホーダイなので
バスタオルを、体に巻き付けて
サウナに入っている方がほとんどでした。
サウナは、女性の薄い皮膚では熱すぎて
赤く血管が浮き上がることがあります。
なので、バスタオルを体に巻くと
熱いサウナでも体を守ってくれて重宝しました。
サウナから出たらバスタオルを
タオル掛けに引っ掛けて
水風呂へ！
そして、また、バスタオルを巻いてサウナに。
サウナを使わない人も
そこにタオルをひっかけて
お風呂から出るときに体をふいていました。
なので、サウナのところのタオル掛けは
皆さん使っていました。
３０年ぐらい前から
健康ランドより手軽なスーパー銭湯がたくさんできて
健康ランドが廃れていくに従い
バスタオル１枚、フェイスタオル１枚、館内着を入れたバックは貸してくれても
タオル、館内着使いホーダイのところは見かけなくなりました。
なので、タオルを掛けるフックもいらなくなりました。
サウナの仙人は
キスケの湯にいるサウナ仙人は（詳しくは→こちら）
背もたれのところにサウナマットをたてかけて
自分の場所には、サウナマットの上にタオルをひいて
そして、
体にバスタオルを巻きつけて
頭にタオルを巻きつけて
タオルで全身を隠して
ずーっとサウナにいます。
バスタオルで熱さを防いでいるから
ながくながくサウナで瞑想できているのでしょう。
サウナの仙人も、たぶん
サウナー歴３０年以上のサウナーかな。
サウナのタオル掛け
今のお風呂屋さんには、
風呂かごを置くところはあっても
サウナのタオルを掛けるところは見かけない・・・
と思っていたら、いつも行くお風呂屋さんに
「ちょこっとタオル掛け」ができてました。
お客様の「あったらいいな。」の声にこたえたと・・・
サウナの仙人が要求したのか？
「サウナハットとタオルをおかけください。」
サウナから出た後、
サウナハット掛けて、水風呂入って
また、サウナハットかぶるのか？
お尻にひいた汗でびちょびちょのフェイスタオル
びちょびちょタオルを持って出て
タオル掛けに引っ掛けて、水風呂入って
また、びちょびちょタオル持って入るのか？
（詳しく知りたい方は→こちら）
バスタオルをサウナで使わなくなった今
「サウナのタオル掛け」は必要なのか？
昔のサウナへの郷愁でしかない。
タオル掛けを作るのなら
バスタオル使いホーダイのサービス必須
恐怖の全国サウナ巡り（詳しくは・・・こちら）
で、また、調査することができました。
ガーミンスマートウォッチで、サウナの消費カロリーを測っています。
ガーミンスマートウォッチは人気があり、機種によっては売り切れになります。
