水風呂一番、サウナ二番
近頃のサウナブームもあって
サウナにやってくる方が増えたのはいいのですが
サウナの後、水風呂ぴちゃっとつかっただけで
「あ～～～冷た～～～い
」
と、すぐに水風呂から出ていく方々がほとんど。
水風呂に対して冷たくありませんか
みなさま、それ、サウナ楽しんでないよ。
ただの、苦痛。
だから、１回サウナに入っただけで去っていく。
「私の体質に合わないのよね＝＝＝
」らしい。
私なんて、サウナで「これでもか！っ」と体を熱くして
18度の水風呂に息が白くなるまで（白くなってるつもり）
入ってる。
そんな私を、横目で「うそ～～
」という顔しながら
水風呂ぴちゃで過ぎ去っていく方々を見るにつけ
「もったいない」と思う今日この頃
水風呂に入ってこそのサウナ。
水風呂一番、サウナ二番。
サウナに入りに行くのではなく
水風呂に入りに行くのです
水風呂の後にやってくるのが「ととのう」
水風呂入らなけりゃ、ととのわないよ。
楽な水風呂の入り方
では、サウナ歴３０年のおばちゃんが、
ここまで読んでくださった方に
３０年のサウナ水風呂体験から会得した
楽な水風呂の入り方を伝授することにする。
グダグダなブログに来てくれてありがとう！
感謝をこめて
水風呂に苦手意識のある方。
水風呂に入って「ととのう」を経験したい方。
楽な水風呂の入り方の、キーポイントは手首。
手首が水につかっていると、すごく冷たく感じるけど
手首が水につかってないと、けっこう冷たさに耐えられます。
まずは、
①下半身だけ水風呂に入る。
②手首と手を水風呂につける
で、手首実験をやってみてください。
手首を入れたら、体が冷たくなり
手首を入れなかったら、冷たくないのが分かります。
慣れてきたら、
もう一度サウナに入って
２回目の水風呂で
①肩まで水風呂に入る。
②腕を上げて手首を頭の上にのせる。（手首を水につけない）
をやってみてください。
「えっ
」と思うぐらい、楽に水風呂に入れます。
もっと慣れてきたら
３回目の水風呂で
「どっぷりつかる」をやってみてください。
みごとに「ととのう
」がやってきますよ。
成功を祈る
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