三重の街道で御朱印めぐり 「江島若宮八幡神社」 (10月25日) | のん気な雪狐の連絡帳

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雪狐の日記(行動・見聞記録)です。

続きですニコニコ

 

深田神社の駐車場から県道6号線(白子街道)を南下すること約8分車

少々狭い場所あたりから伊勢参宮街道になるのかな?

安全運転で進む照れ

 

到着したのは、

 

江島若宮八幡宮

 

写真の左側、境内の中に駐車場がある車

 

狛犬

 

手水舎

 

手水舎の龍口

 

拝殿前の狛犬

 

拝殿

 

御祭神は大鷦鷯命(おほささぎのみこと)、品陀和気命(ほむだわけのみこと)、

息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)ほか

それぞれ仁徳天皇、応神天皇、神功皇后の別名

 

安産・子安、海上安全、夫婦円満、長寿延命、武運長久に御利益があるということで、

元気に年を取れますように、と祈るニコニコ

 

拝殿の横にある授与所に行くと

御用の方は押して下さいと書かれた紙がニコニコ

で、押すと、

社務所から宮司さんが来て、

御朱印帳に直に書いていただいた照れ

 

神社からもらった由緒書には、

白子港に接し、船主や船頭から寄進された絵馬が県の民族資料文化財となっている。

また、徳川家康が本能寺の変後、「伊賀越え」の際に白子の浜たどり着き、

海上の安全を祈願し、兜の守り神としていた一寸八分の観音像を奉献し、

駿府城へ無事に到着し、これが天下を統一するに至った第一歩、と書かれていた

 

近くの公園には碑も立っているそうで。。。

 

日本の歴史を習った人なら誰でも知っている

「伊賀越え」のゆかりの神社がこんなに近くにあったとは。。。びっくり

今まで全く知らんかったガーン

 

「伊賀越え」ゆかりのお寺!と宇治田原町まで行ってるのにねぇアセアセ

 

ということで、

御朱印めぐりのおかげで

知らなかった日本の歴史の1ページを知ることが出来た照れ

 

境内には一丁目から七丁目までの鳥居?もあり、

また鳥居の南側には1820年に寄進された常夜燈もあったのだが、

再び雨がポツポツ降り出したため、

撮影はせずに車に戻ったアセアセ

 

 

江島若宮八幡神社

鈴鹿市東江島町5‐7