続きです
江島若宮八幡宮から伊勢参宮街道(県道6号線)を南下して行こうかなと思ったが、
堀切川辺りからR23より山側の道となるし、
また中ノ川の辺りで海側の道となる、
で、また山側になったり海側になったり
道幅も狭いし、ここは安全のためR23を南下することに
津市まで来たところで、
朝一に検索した、神社へと向かう
約20分
神社の道を挟んだ場所に慰霊塔があり、
その横にスペースがあったので車をとめ、電話を入れて確認した
晴れ女の威力も絶大で、雨も止んで傘要らず
白塚町にある八雲神社
境内の西の道は伊勢参宮街道より古い参宮道で
「巡礼道」というそうな
この「三重の街道で御朱印めぐり」を書いていて
初めて知ったわ
昔からある道なんだろうな、とは思っていたけど
社号標
鳥居のところにある狛犬
手水舎
手水舎の龍口
参道
綺麗に掃き清められています
そういえば、今日(25日)お参りした神社、
全部綺麗だったねぇ
すがすがしいわ～
拝殿は垣に囲まれ、門がある
門の前の狛犬
拝殿
御祭神は須佐之男命ほか
厄除け、開運、農業守護、商売繁盛、縁結びなどなどの御利益がある神様
市の無形民俗文化財に指定されている「やぶねり神事」は
主祭神の須佐之男命が退治したヤマタノオロチをまねた青竹を束ねて作った「やぶ」をかついで
町中を練り歩き、疫病退散を願う行事で有名
ということで、
疫病退散
と願う
拝殿の前の扁額
拝殿の前の狛犬
3対の狛犬はそれぞれ表情も違って面白い
境内社の菅原神社
御祭神は菅原道真公
写真、右の常夜灯の後ろに境内社の霞浦神社
御祭神は大物主大神
ご神木
宮司さんは行事(祭事)が入っておられて、お忙しいようで
御朱印は書置きで
日付は書いていただきました
裏面がシールになっていて御朱印帳に貼りやすい
御朱印にも「やぶねりの里」と書かれてる
常夜灯の左側から入っていくと、
駐車場があった
八雲神社
津市白塚町4558
続きます