青もみじの中の吉野神宮 (5月26日) | のん気な雪狐の連絡帳

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雪狐の日記(行動・見聞記録)です。

続きですニコニコ

 

榮山寺をあとにし、次に向かおうと思ったのは

「祈りの回廊 金峯山寺

 

桜の季節も終わってゆっくり巡ることが出来そうだ照れ

が、

日本最大の秘仏本尊金剛蔵王大権現の特別御開帳はもう終わっているし、

それにここは大勢でお出かけした方が楽しいじゃんルンルン

と思い直して、

その道中にある「吉野神宮」へ行くことにした車

 

古~いナビは県道39から県道15を行けというえー

が、一部激狭な場所があるし、

嫌な夢を見たこともあって、

ナビを無視して、来た道を戻ることにチュー

 

吉野大橋を渡って県道39から県道167へ

榮山寺から車で約25分車

 

駐車場へ行くまでの道中にある表鳥居と社号標

 

表鳥居

 

県道39から県道167へ右折するする時に、左側にあった大きな白い鳥居が

一ノ鳥居。。。

帰りに撮影しようと思ってたのに

すっかり忘れて帰って来てしまった。。。アセアセ

 

ので、グーグ〇マップから切り取ってきたアセアセ

こちらが一ノ鳥居と社号標

 

駐車場の真ん中に大きな木があり、そこにあった碑

「丈六平」とある

 

昔、そこに「勝福寺」という修験寺院があり

身の丈、一丈六尺の蔵王権現を祀っていたので、

「丈六山一之蔵王堂」と呼ばれていた

鎌倉時代末期に、

大塔宮護良親王を攻める鎌倉幕府の本陣となった場所

だそうだ

 

参集殿

 

大絵馬

 

参道

表鳥居から上ってくるとここに到着

青もみじが綺麗だ照れ

 

そしてこの大鳥居がお出迎えしてくれる

 

大鳥居

 

そういえば、北向き?だよね。。。

 

狛犬

 

神門

 

表手水舎

 

鶴の手水舎

 

かつて吉野神宮神苑には青銅の夫婦鶴の像があり

地元の方々からは「鶴の公園」として親しまれていたそう

供出により今はその姿を見ることが出来ないが

代わりに手水に浮かんだ折り鶴たちが参拝客を見守っている

 

拝殿

ご祭神は後醍醐天皇

 

社殿は後醍醐天皇が京都の御所へ帰還されることを

熱望されていた心情を汲んで、

京都の方を向き、北向きに建てられている。。。

 

なるほどヒヨコ

 

神様(後醍醐天皇)からの目線。。。

 

何度見てもかっこいい狛犬ラブラブ

何枚も撮っちゃうカメラ

 

四季、それぞれに趣のある境内かもニコニコ

また違う季節に訪れたいなぁ

 

御朱印は拝殿で

 

いろんな種類の御朱印があるけれど(↑インスタより)

 

今回はこちらの御朱印(500円)に照れ

桜色の紙に桜の花の切り絵の挟み紙が可愛い🌸

 

とお詣りして、

このあと今度は宇陀市まで戻って散策しようと向かう車

が、

道の駅の駐車場は満車ガーン

宇陀の街並みを歩いて、

TVで見た「きみごろも」を買って。。。という予定は

また次の機会に。。。

 

朝方(5月26日)の夢見が悪かったのでアセアセ

無理をせず、

このまま帰路についたのでした。。。車

 

 

梅雨に入るまでにもう一回ぐらい行けるかしら。。。

あ、父の検査の結果次第か。。。えー

 

 

吉野神宮

奈良県吉野郡吉野町吉野山3226