美保関観光無料駐車場からすぐ、
見えて来たのが「美保神社」の一の鳥居
美保神社はえびす様を御祭神にした由緒ある神社で、
商売繁盛や縁結びのご利益があると言われている(^^)

そして、廻船御用水(おかげの井戸)
むかし、すべての井戸が枯れてしまった時に、
美保神社の宮司が雨乞いの祈祷をしたところ、
美保大明神のお告げがあり、その場所を掘り進むと水が湧き出てきて、
住民の命が救われたことから、「おかげの井戸」と呼び信仰の対象となったそう。
社号標と二の鳥居
狛犬

手水社と神門へと続く石段

神門
まだ雨が降っていて傘を差しながらの撮影となった(==)

拝殿。。。壁が無く、梁がむき出しなのが特徴
廻廊の「大鼕(おおどう)」。。。鳥取城の登城報鼓として使用されていたものらしい

廻廊の「般若の面」

御霊石(おたまいし)

丸い石を触るとお腹の子が健康に育つという「安産信仰」から多くの妊婦が撫でたため、
上部がすり減っている(^^)

本殿の背面から

えびす様の総本宮と言うことで、夢を吊り上げる釣り竿の絵馬
そして。。。見つけた♪

パワースポットの亀!
この亀の前の湧水は裏山から湧き出ていて、枯れたことが無いらしい、ので、
愛は枯れないとか、商売が枯れないということで、縁起がいいと言われているらしい
。。。商売はしてないし、とっくの昔に愛は枯れてる雪狐( ̄▽ ̄)
美保神社の御祭神であるえびす様(事代主神)は、出雲大社の御祭神、大国主命の子ども、
そして三穂津姫命は、大国主命の妻、ということで、
出雲大社をお参りしてから美保神社をお参りすると縁結びの効果が上がり、
願いが叶いやすくなると言われているんだそう。
。。。両参りは無理だけど、次の機会があれば出雲大社まで足を延ばそうと思う(^^)
身も心もスッキリしたところで。。。
お腹が空いた(--;