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ニコニコマイペースで凸凹だらけの自閉っ子けんと君(7歳)と、
天邪鬼なグレーっ子ゆうき君(5歳)の兄弟を育てているシンガーソングライターです♪
(現在は子育て中心なのですが
幸美AMP・幸美美佳として活動しております。)


けんと君は、構音障害で「一生、上手にはお話し出来ない可能性がある」と病院の先生、STの先生に言われましたが、
全く諦めてないママの奮闘ブログです⭐︎

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今日は、赤ちゃんのときの
自閉っ子けんとくんの写真で失礼させていただきます♪

とっても、おとなしいタイプの赤ちゃんでした♪




さて、今日は少し真面目なお話。




専門家でないので、本当か違うのかは分からないのですが、LITALICO発達ナビや、精神科医さんのYouTubeでも言っていらしたし、ネットで調べた感じでも多分そうなのだと思うのですが…、





うちの、けんとのようなタイプの方は…
発達障害」と以前は呼ばれていたのですが
現在は「神経発達症」と呼ばれるようになったそうです。(実際には、発達障害よりも、少し広い範囲を指す言葉のようですが。)




とは言っても…世の中に…
「発達障害」という言葉が浸透しすぎてますがね…。




確かに…
「障害」というと、名前だけで拒否反応を示したり、偏見をもつ方がいるのも事実だと思います。




『「うちの子は障害じゃない!」と家族に言われた』
というエピソード、たまにお見かけしますよね。





発達障害はダメだけど
神経発達症だったら受け入れられる…こともあるのでしょうか。多分…あるんだろうな。



その子自体は変わらないのに
言い方だけで、印象が少し変わるというのは…
なんだか不思議なことですが…




「害」と子どもが言われてしまうと、正直、悲しい気持ちになるのは、よぉぉぉーーく分かります。
私もそうです。




初めて「自閉スペクトラム症」と診断を受けたときに、発達専門の先生から
「大多数の人とは脳の使い方が違う子だと思ってください」
と言われたのを今でも覚えています。




確かに、集団生活、社会生活というものの中では
生きづらい面をたくさん持っているなぁと思うわが子です。



「障害」という名前で耳を塞ぎ、心の門に鍵をかけられるよりも、
少しでも特性を受け入れてもらえる可能性があるのなら、「症」という言葉で、心の門を少し開けてもらい、子どもの特性について、こういう子がいるんだよってことを、少しだけでも聞いてもらうきっかけがつくれたらいいなぁと思ったりします。



なので、私はこれから「神経発達症」で推していきたいと思います。




んー、こういうお話って説明が難しいですね。
分かりづらくて申し訳ありません。





私のブログはたわいもない内容ばかりかもですが
これからも、うちの子を通して、脳の特性の多様化について…発信していきたいと思っています。



よろしくお願いします⭐︎