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スターダストダイヤ ~雪風のブログ。

雪風が新しく始めたブログ。色々記録していきたいと思っています。

こんにちは!(-ω-)/

今日は2025年11月12日です



※今回はBLの話題なので苦手な方は即リターン。























私に人生初のBLで推しカプができた。

「ウィッチウォッチ」の藤木累/ジキル×霧生見晴/ミハルジキミハだ。

普段は推しキャラができてもカップリングではまることはあまりないのだが、

元々累くんが好きで惚れ込んで、見て行くうちにだんだん「ミハル君との関係性、好き…!」って堕ちてしまった。

自分の体質で人を傷つけることが嫌で、またそれを誰にも言えず傷ついていた二人だけど、

ある出来事(後述)を機に互いの抱えていた「秘密」を知り、心を通わせていく。


強大なエネルギーを持て余し、制御不能の「破壊衝動」で周りに危害を加えてしまう生徒会長の累くんと、

血ではなく、触れた相手から生気エネルギーを吸い取らないと生けて行けない吸血鬼のミハル君

 

 

学校の体育館裏にて、その体質のせいで不良生徒や校舎のガラス窓を傷つけてしまったことを悔やみ、心を痛めて悲しむ累くんにミハル君が

「秘密なんて誰にでもあるでしょ」とそっと寄り添い彼の傷ついた心を救う場面が本当に素晴らしく、強く心揺さぶられた。

(あと、ここのミハル君の顔がめちゃいいんだよな……このグッズにそのシーンが使われてる。↓)

 

 

 

それから、この二人の組み合わせが愛おしくて仕方ない。

自分にとっては「マイナスでしかなかったもの」である体質が、大切な相手の支えになる……って展開もぐっとくる。

自分の性格や境遇に負い目があった私にとっては、二人が引け目に感じていた自分の体質で親友を助けてやる姿と

ミハル君の「秘密なんて誰にでもあるでしょ」ってセリフに本当に救われた

だから私はこの二人が大好きだ。

ありがとう二人とも。




アニメのこのシーンとか本当に尊くて……

 


人が変わったように人外生物について熱く語る累さんに戸惑い気味のミハル君かわいいんだよ。

そしてラストの幸せそうなやりとりを交わす二人。

学校内で友達や心許せる相手がおらず寂しそうなミハル君だったけど、かけがえのない「親友」を得て嬉しそうに笑うお顔にキュン……


二人が絆を深めるきっかけになったこのシーンも。

 


「ミハル君が不良に目をつけられ、襲われそうになっていたところを覆面をかぶった累くんに助けられる」

という展開が良い。不良やチンピラに襲われたときに助けられたことで絆を深める…って王道で素敵。

眼鏡をしてない累くんめっちゃ男前で美男子。(もちろん普段の眼鏡をかけた顔も大好き)

最初はこの二人のBLを公にすることに恥ずかしさがあったけど、さらけ出してしまえばもう…

楽しくて仕方ない。

絵描いたり妄想短文書いたり。

普通にイチャイチャしてるものからR-18まで、主に「タイッツー」で発信してる。

(タイッツーは投稿する文や画像に「センシティブ設定」してワンクッション出来るのが便利なため投稿しやすい。

 ちなみにR-15以上の投稿にはセンシティブ必須。)



本編でも広告で二人のグッズが出てくる奴でも(ジャンプキャラクターズストアとかアニメイトとか)

この二人が並んでるとニマニマしたり、

タイッツーでの大事な相互さんが累くんやミハル君への想いを叫びまくってた影響で気になってくださったようで、

アニメを見てジキミハ妄想を投稿してくれてそれに萌えたりイメソン妄想したり……

毎日充実してる。超絶楽しい。

後最近は「推しカプ概念」が気になってる。調べてみたところ、こういったものがヒットした。

 

 

 

どちらも興味津々…!

後者の「壁紙」、私が作るとしたら

眼鏡 × コウモリ

はもちろんだけど「バラ」を加えてもいいかも?

(※原作で「吸血鬼一族に伝わるバラが暴走して蔓が二人の腕に絡みつく」という衝撃の萌えシーンがあるので。本当に。

  11巻収録の92話がそれ。やりおったな篠原先生…!!)



大好きな推しキャラが増えて、そのおかげでカップリングにまでのめり込んで。

この年(30代半ば)で一つのBLカプに惚れこむって遅すぎるかもしれないけど、すごく幸せだし楽しい。

創作活動も本気ではかどってて、この二人を大好きになれてよかったなと心から思っている。

 

 

 

おはようございます!(^^♪

今日は2025年11月11日です



「ウィッチウォッチ」のSS「君と出会った日」です。

今日は「いい出会いの日」という事で累くんがミハル君との出会いを振り返る短いお話。



あの日のことは、今でもはっきりと覚えている。


不良生徒がカツアゲを繰り返しているという話を聞きつけ、
オレは証拠を掴むべく張り込みを始めた。

だが、もう少しで掴めそうだというところであの転校生がやってきて、不良を追い払ってしまった。
失敗した苛立ち…というのもあったが、破壊衝動が限界に達しそうだったこと、そして何より「また誰かを傷つけてしまう」という恐怖が俺の心を押しつぶしてしまい、あいつの腕をいきなりつかんだ挙句酷い態度をとってしまった。
…あいつは何も知らなかったのに。今は、反省している。

そして、これらのことがあって破壊衝動が限界に達し……
窓ガラスを割り、あいつに因縁をつけていた不良たちも殴ってしまった。
だからあいつに正体を見破られたときは、「終わった」と思った。
あんな偉そうな態度をとった手前……
だが、それと同時に「こいつにだけは嘘はつきたくない」と、すべて洗いざらい話すことを決めた。
怖がられることも、覚悟の上で。


怖かった。
このことを打ち明けて誰かに迷惑をかけたり、怖がられることが。

怖かった。
誰かや何かが、自分のせいで傷つくことが―――


だけど、



「秘密なんて誰にでもあるでしょ」



あいつがこんなオレのことを怖がらずに話を聞いてくれて、…何より受け止めてくれて。
すごく、嬉しかった。
あの時、オレの心の氷はゆっくりと、けど確かに溶けていった。

小さいころから、周りに危害を加えてしまう体質が嫌だった。
こんなものなければいいのにって、何度思ったことか。

けど―――今ならわかる。

この体質は、お前と出会うためにあったんだ。

あいつと出会わせてくれてありがとう。
 

 

 

オレと出会ってくれて―――ありがとう。

こんにちは!_( _´ω`)_ペショ

今日は2025年11月10日です


今日は、「あるnote記事を見てて思ったこと」を書かせていただきます。

批判とかではないので大丈夫…なはずです。

【#WJ33】週刊少年ジャンプ2022年33号感想【寿司いくら】

2022年33号(7月19日発売)感想。

この記事の「ウィッチウォッチ」感想文を見てて思ったことです。


この号に掲載されていたのは、私の大好きな70話「秘密の衝動」

 



その感想文の最後にこんな一文が。


最終的にミハルと生徒会長は共生関係の親友同士に。でもカツアゲされるまで黙って見てた登場シーンのぶん生徒会長の心証悪いからなんかモヤっとするな〜…


…実を言うとこの部分が一番気になったんですよね。

正直、気持ちはわかってしまうところはありますね……あの終わり方は私は大好きなんですけど。

確かに初登場時の生徒会長…もとい累くんは結構きつめの感じで描かれてました。

 


よくいますよね「最初はすごく感じ悪いけど、後にデレてかわいさや優しさを見せてくれ株が上がるキャラ」

…どういうわけか私の好きなキャラ(推し、特に男性キャラの場合)はこの手が多めだ。なぜだろう。

まあ、だから彼の場合も「最初はちょっときつめで視聴者・読者からの評判もあまりよくないけど、徐々にいい面や優しさを見せることで好感を持たれやすくなっていくキャラ」として生み出されたのかもしれません。

篠原先生はどう考えていたのか、わかりませんが……
 

こんにちは!(´ω`*)

今日は2025年11月9日です



ニコニコ静画で行われているイベントで

の静画博」というのがやっていた(~11月16日)ので、参加しました。

(詳細もリンク先のキャプションに書いてあります)

 



今回投稿させていただいたのはこのイラストです。

 


「秘密なんて誰にでもあるでしょ」



「ウィッチウォッチ」の「秘密の衝動」回で、

自身でも制御できない破壊衝動に悩まされ、誰にも言えず誰かや何かを傷つけてしまう日々に

一人心を痛めて悲しんでいた累くんにミハル君が先述の言葉で手を差し伸べ、心を救う名シーン
をモチーフにしました。

このシーンが大好きなので気合と愛情をたくさん込めました…!!
 

ちなみにニコニコ静画ではいつもお世話になっている相互さんがいるんですが、

その方経由で今回のイベントを知りました。ありがとうございます!
 

 

そして素敵な企画、ありがとうございます<m(__)m>

※今回はBLネタ。苦手な人はリターンすべし。












こんにちは!(´っ・ω・)っ

今日は2025年11月8日です

今までタイッツーに書きこんできたジキミハ(👓🦇)妄想をひとまとめにしてみた。

女体化(にょたゆり)ネタもある

新しい順→古い順に並べた。長いし多い

(※R-18系は、今回は入れていない。そのうち個別に記事作ってアップする予定。)


「👓の乙木家訪問」回で


「お土産は👹太郎茶屋の👁️のおやじ饅頭で良かっただろうか…」というセリフを見てひらめいたネタ
実は人外マニアでもある👓さん、👹太郎に出てくる妖怪の魅力を熱く語る。
👓「😺娘さんのこういうところがとてもかっこよくて惚れ惚れしてしまうんだ…!」
等と熱弁してるのを見て、
「ボクだって吸血鬼だし、👓に熱く魅力を語ってもらいたいんだけどな~」
とちょいとやきもち🦇くんであった。

安心してください、心の中は熱々ですから!


**


なんとなくひらめいた👓🦇妄想。

テーマ「やっとデレましたよ~♡」
(わかる方もいるかもだけど私の憧れ絵 ※百合が元ネタ。)

ちょっとカップリング要素は薄い…?


この二人、出会いの時は「不良がカツアゲをしている証拠を掴もうと思っていたが邪魔された」という理由で、🦇くんに厳しい態度をとっていた👓さん。
彼の持つ強い正義感や真面目さ、生徒会長としての仕事もあるのだろうけど、その胸の奥には「破壊衝動の一件を誰にも話せない痛みや重圧」もあったのかもしれない。
だから余計に「ツン」な態度が出てしまった…のかも。

だけど後に破壊衝動の一件を🦇くんに知られ、誰も来ない体育館裏で打ち明けてくれた。
そして、

「悪事を働く者だからと発散のはけ口にしていいわけがない
 器物破損の件も申し出るつもりだ」


と発言、「不良であれ傷つけてしまったことに強く心を痛める優しく思いやりの深い子」という「素直な本心」を見せてくれた。

そんな彼の悲しく孤独で苦しい胸の内を聞いた🦇くん。


「秘密なんて誰にでもあるでしょ」


と👓さんの心に寄り添い、希望の光を灯した。

そして、二人は晴れて「大切で大好きな親友」になった。

かけがえのない親友を得たことで、「凛々しく真面目な生徒会長」としてだけでなく弱さも素直な優しさもコミカルな一面も見せてくれるようになった👓さんへ。



「やっとデレましたよ~♡」


超・余談。
あの憧れ絵みたく、ハートいっぱい幸せいっぱいにいちゃいちゃしてる👓🦇は正義。


**

うちの👓🦇さん Side:🦇


👓さんの相手のために一生懸命になれる真面目っぷりに「やれやれ…」とか思いつつも「君のそう言うところ、嫌いじゃないよ」とか思ってる🦇くん。

あると思います。


**

うちの👓🦇さん Side:👓


🦇くんの小悪魔言動に振り回されたり魔法での騒動に手を焼かされたりするけれど彼を本気で傷つける真似はしない。

正義感にあふれ真面目で優しい👓さんだからというのと、


破壊衝動に傷つきふさぎ込んでいた自分を、🦇くんが本気で救ってくれたから


それぐらい大事な人。


**

👓さんは🦇くんのスパダリ説、ある。


**


👓🦇妄想(モブあり)

学校では王子様キャラとして女子からキャーキャー言われる🦇くん、またしても不良に目をつけられてしまう(※いつぞやの不良たちとは別)。
そこに……

👓「そこで何をしている」

不良「げ!生徒会長……」

👓「ちょっと来てもらおう」

不良「ひぇぇぇぇ」

👓「🦇!
  …けがはないか?何かされてないか」


🦇「大丈夫だよー。まったく心配性なんだから~」

👓「…それならよかった。
  だが前にも言ったようにあまり奴らに目をつけられるような真似はするんじゃないぞ」



皆をまとめる生徒会長さんは、いつだって「愛する親友」の最強スパダリなのだった。



**


寒くなってきたので一つのマフラーを二人で巻いてキャッキャしてる👓🦇


**

🦇くんから👓さんへの想い。



「最初はいきなり腕掴まれたし、こっちも張り込みの妨害しちゃったとはいえきつい態度とられたし…」

「だけど、抱えてた秘密を知ってちゃんと向き合って話をしたら、実はそうじゃないんだって気づいた」

「僕を殴ろうとした不良のことですらも気にかけるような、『超』が付くほどのお人よしで、いつも誰かのために一生懸命で」

「人外生物のこととなると前が見えなくなって、暴走することもあるけど」



「そんな君だからこそ、僕はこの人の心の傷に寄り添いたい、一緒にいたいって思えたんだ」

 


**


ふと閃いたネタ

このシーンの🦇くんの艶めかしいお声を聴いて色々悶々としてしまう👓さん

あると思います。


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🦇くん、他男性陣と一緒に公式で性転換してしまったわけだけど
※アニメ21話の「ケイコの気ままスタイル」というエピソードより

ちなみにその時の姿がこちら

 

 

👓さんも性転換させて女体化百合…ってのもありだなあと思いました。

あと🦇くんの女体化した可愛さにやられて思わず抱きついちゃう👓さん
とかね!!


**


ジキミハ妄想

この絵を見て、ミハルさんは自分もこの絵の二人のように累さんといちゃつこうとするが
累さんはこの絵に描かれてる美少女二人が「サキュバス」「幽霊」なことに反応して興奮し(累さんは人外生物好きでもあるので)、「いやそっち!?」とミハルさんにツッコまれるのだった。


**

この曲の歌詞がジキル→ミハルに聴こえた(末期)

 


**
 

ジキミハ妄想 ふたつ


1 ミハル

女子生徒たちが「生徒会長」藤木累について楽しそうに語っているのを聞いて
「ジキルのことなら全部知ってるんだけどなあ~」
とひそかにほくそ笑んでいるミハル

―――ダメなところも意外とあるし、情けない顔だって見せたりする。

それでも僕にとっては……


「本当の自分を見せることができる、唯一無二の『大切な人』」



2 ジキル

もしあのとき、カツアゲの張り込みが成功していたら。

もしあのとき、オレがお前の腕をつかんでいなかったら

もしあのとき、お前の生気が尽きてオレから吸い取っていなかったら




もしあのとき、「秘密なんて誰にでもあるでしょ」と言ってくれなかったら……

オレは幸せに生きられていたのか?



そんなことを一人で自問自答する累さん

この歌詞を聴いててひらめいた妄想。

**

「Pl〇zma」の曲を聴いてて思ってたけど(推しカプ妄想)

 


累くんはミハル君と出会わなければずっと一人破壊衝動にさいなまれて苦しんでいただろうし
ミハル君は累くんと出会わなければずっと学校内で孤独と寂しさを抱えて生きていたんだろうな

だからあの「カツアゲの張り込みを邪魔された」ことと「急に腕掴まれてきつい態度とられた」こと、そしてそのあとのミハル君が不良に絡まれた一件(これがなければミハル君は累くんのことを知ることができなかった。それは累くんもきっと同じ…)…と「最悪の出会い」から始まったけど結果的に「最高の出会い」になったんだな。


**

うちの場合の👓🦇はこんな感じだよっていう妄想


ミハルくん。
・本心や素の自分を出せる累さんにべったり♡
・いじったり慌てさせたり…も心を許している証拠
・しかし、時折おかしくなる累さんに「やれやれ…」とあきれるところも

累くん。
・ミハル君に振り回されるけど、彼の前ではほかのみんなに見せない面も見せられる。弱音を吐いたりあたふたしたりなど
・自分の破壊衝動の件を受け止めて、優しく寄り添ってくれたミハル君が大事
・でも時折変な方面に暴走することも


**

 

ここまで見て下さり、ありがとうございました!<m(__)m>