笑顔でラクに楽しい子育てを応援するインストラクター
加藤由紀子です
わかっていても根気がいります。
娘から孫へ、そして今はダンナがコロナ陽性で始まった2023年。
そんなこんなで2週間が経ってしまいました.。
遅くなりましたが
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに、私は12月下旬に接種したワクチンのおかげか、今でもずぅーっと濃厚接触者のまま検温を続けています。
2歳半を過ぎて、そのイヤイヤたるや最強さを増してきた可愛い我が家の孫。
孫「うどん食べたい」
私「うどんがいいのね」
孫「やだ」
一事が万事こんな調子の、あまのじゃくです。
まだ私はうどんを茹でていないし、「やだ」と言われても、ちっとも困らないので、「そうかそうか、うどんじゃないのねぇ~」と言いながら他のことをしているうちに「うどん、食べる」となるわけです。
「ばぁば、ヤダ!あっちいってっ!!」
って、手で押し返されることもたびたび出てきました。
「そっかぁ…かなしいなぁ…」と言ってます。
わかっていても
イヤと言われたり、あまのじゃくだったりするのを、受け止めていくには根気がいります。
でも
幼児期にも、『自分がしっかり受け止めてもらえている』という安心感を実感することが大切なんです。
受け止めてもらえることで、自分は愛されている、と感じることが出来るからなんです。
自分は愛されている、と実感できることで、子どもの健やかな心と身体の成長が促されていくんですよ。
大昔、私が子育てをしていた時は、「イヤなら食べなくていい!!怒」と鬼の形相でした…。
出来ることなら、30年前に戻ってやり直したいくらいです。
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