『 啓翁桜 』の記事が
別の記事に変わってしまっていました。
削除しましたので
いいね👍してくださった方
ごめんなさい🙇⤵️⤵️
これは義妹が持って来てくれた桜。
山形に仕事に行くことが多く
贈って頂いた桜を毎年
お裾分けしてくれているそうです

◯ちゃんが持ってきてくれたの。
国道沿いにね、積んであるのよ。
勝手にもらってきていいところが
あるの。
へぇ~。そうなんだ。
国道沿いからの話は
正しくありません。
高齢者に接するとき
話を正したくなるものです。
時には
何うそ言ってるのよ。
とか、言ってしまいがち。
◯ちゃんが持ってきてくれたの。
ここは当たっているので
私は受け入れます。
もしかしたら
私が知らない大昔の
母の中での
正しい体験かもしれませんし。
先ほどの訪問看護師さんとの会話。
あら、そのお洋服ステキね
あぁ、これね、姉が着ないっていって押し付けられたのよ。
そぅ。その靴下は暖かそうね。
これは**ちゃんからだったかしら。
おぃおぃ…。
どっちもアタシが買ってきたのに
**ちゃんは母の姉の娘。
私のいとこ。
もぅ何十年も会ってないだろうに
名前は思い出すんですねぇ
私はこの件については
アハハァ
笑っちゃって受け止めます。
看護師さんの前では
正すことはしません。
認知症の方に対して
否定の言葉は
混乱させてしまうからです。
でも
あまり悲しくなってしまったら
ちゃんと伝えます。
母との数日を終えて
看護ふれあい学基礎講座
~介護編~ では
このような場面での接し方について
ロールプレイングを交えながら
学んでいきます。