昨日は森本はるかさん とインスタライブでした
森本はるかさんとのインスタライブ
トークテーマは
「好きな事をやるだけじゃダメな理由」
↓↓↓
https://www.instagram.com/harukamorimoto_iris?igsh=NDRrbTRvZzYzbWw=
はるラボアルケミックコース1期卒業生
“シェア会動画”期間限定で再販中
楽しかったのはもちろん、得るものがあり過ぎた
それは“はるかさんの言葉”からもあるけれど、
『憧れのはるかさんとインスタライブ♡』
という出来事を通して起こった、
私の心の動きからでもあった。
実はインスタライブの最中、
「なんか私ズレた事ばっか言ってる…」
って頭がうるさかったの笑
それで終わった後グダグダと1人反省会が始まった笑笑
ただこれは、
次への改善策を練るためだとか、
失敗から学ぶだとか、
克服すべき点を探るだとか、
そういう「今より良くするために」やってた訳じゃなくて、
興奮する頭に反して体感が落ちてどーしようもないから、
それに身を委ねていた感じ。
そしたらさ、
「ちゃんと見せようとしてた自分」
「上手くやろうとしてた自分」
が見えてきて、
自分のダサさを目の当たりにして更に落ちた
ピアノを人前で演奏する時なんかもそうだけど、
人前では無意識に「上手くやろう」としてしまう。
でもそれは、
「自分の力を出しきろう」みたいな意識じゃなくて、
人目を気にして「良く見せよう」としてるだけ。
恥をかきたくなくて取り繕おうとしてるだけ。
「それでも人前で恥かかずに済むならいいじゃん」
「見てる方にはどうせバレないじゃん」
って思うかもしれないけどバレてるのよね
例えばピアノを上手く見せたい人が一番やりがちなのが、
『速く弾くこと』なんだけど、
何を隠そう私もそうだったからね(笑)
速くしたところで元の演奏レベルは変わりません。
ここでは敢えて便宜上わかりやすく、
“上手・下手”という言葉で説明するけど、
下手な演奏は速く弾いたところで、
「下手な速い演奏」にしかならない
上手ければテンポが速かろうが遅かろうが、
「上手な演奏」になる。
だからそんな小手先の誤魔化しは通用しない。
そんな所詮自分なりの小手先のテクニックで、
取り繕える訳がないのですよね。
バレない訳がない。
上手くやれたと思ってるのが自分だけだったとしたら、
そっちの方がダサいじゃないか
だったら隠す方にエネルギー使うんじゃなくて、
ちゃっちゃと諦めてカッコ悪い自分のままでいた方が、
ずーーーーっと良いものが出来る
そのままの自分で出したものは、
全部それで完璧なんだよ。
だから昨日の状態が“昨日の私”の完璧
頭の声がどんなに、
「上手く出来なかったね」って言って来たとしても、
どこかの誰かに、
「あの人何言いたいのかわかんない」って言われたとしても、
関係ないから全部スルーしちゃう
先生のための心のレッスン
【私のままで開く私のお教室レッスン】
募集開始しました
「教室を始めてみたいけど動き出せない」
「教室を始めてみたけど上手くいくか不安」
「好きな事を仕事にしているのに疲れてしまった」
そんな思いを1人で抱えている【先生】に向けた、
『好きな仕事を好きなやり方で』
楽しく続けるための個人セッション♪
教室のジャンルは問いません♡
お申し込みはこちら
https://ws.formzu.net/fgen/S233367734/
詳細記事はこちら
ピアノレッスンについて
【弾きたい曲だけ弾くレッスン】
気軽に自由にお好きなように♡
どんな形でもいいから好きな曲を弾いてみる♪
「楽しい」を育んでいくピアノレッスンです!
お申し込みホームページはこちら
レッスン詳細記事はこちら